新しい旅番組その2

先日新しい旅番組のネタを考えたけど、その続きのいくつか。
 
4)
例えば文学者の残した旅日記と同じ行程を辿ってみる。
現代の視点で辿り直す。
徒歩なら徒歩で、それこそ松尾芭蕉の『奥の細道』であるとか。
太宰治津軽』とか。
一部分を、ではなく、フルサイズで。
宮脇俊三最長片道切符の旅』はどうだろう。(多くが廃線になっただろうけど)
イザベラ・バードの旅なんかも今、面白いことになりそうな。
 
5)
そこそこ人気があって全国のライブハウスを回っているバンドの車に同乗して、
一緒に全国を回る。
そのバンドのCDの初回特典DVDのツアードキュメンタリーみたいだけど、
あくまでテレビ番組として。
主役はそのバンドのようでいて、バンドを取り巻く別の何かというような。
ステージの音楽を聞かせるよりも、人との出会いを前面に。
 
6)
芸能人を3人。同じサイズの何もないまっさらな部屋をそれぞれに与える。
10万円なのか、30万円なのか、一定の金額を一律に提供して
「ハワイ」「長岡」「シベリア」といった共通のテーマに基づいて
部屋をデコレーションする。
その地域の雑貨や家具を扱う店で買うでもよし、何かを手作りするでもよし。
一週間の期限でできたところを、複数人の審査員が一番を決める。
 
番外)
Google Map のストリートビューだけで世界一周。
でもそういうことやった人いるかもしれない。
(テレビ番組にするにはなんか工夫がいるな)
 
番外)
日本各地の無人駅を訪ねる。
 → これはNHK BSにあった。

一橋学園駅再訪に向けて

来月17日の土曜、
寮の友人たちと小平・国立散歩をしようということになる。
 
一橋学園駅で落ち合って昼を食べる。飲めたら軽く飲む。
小平キャンパスが今どうなっているかを見て、
たぶん今は学生と教職員以外入れなくなっていることに落胆する。
玉川上水を歩いてガスト1号店の脇を通って津田塾大学
こちらはもちろん元から入れない。
西武線の駅まで歩いて国分寺に戻って中央線で国立に出るか、
あるいはバスを探すか。
恋ヶ窪から国立まで斜めに突っ切る道に走ってたような。
 
ロージナで休憩してコーヒーを飲んで
大学通 りから国立キャンパスへ、富士見通りを歩いてすた丼屋をひやかして、
夜どこかで飲むか。
昔だったら一橋学園駅前東側の商店街の「一松」だったが。
食べログでは特に閉店とはなってないが、もうだいぶ恒例のはず。
もう何年も前のことだが、予約があったら店を開ける状態だと聞いた。
 
一橋学園駅の周辺で僕らがかつて通った店では
どこがまだ営業しているか試しに調べてみた。
「なにや」「藤乃木」「大勝軒」「松華」「キッチンこばやし」がまだあった。
LINEグループにこの名前を挙げてみたところ、
やはり「キッチンこばやし」が人気高かったのでここになるか。
 
キャンバスの目の前にあった「龍園」「もとき」もだいぶ昔に店を閉め、
駅前の「戸隠そば」も数年前に閉店。
「テキサス」もなさそう。
名前が思い出せないけど一松の近くのあの居酒屋。名物店長のいた。
看板に「全国の研修生いらっしゃい」とあって、
「ヤング3倍盛り」というラーメンのメニューがあった。
飲み会で金がそんなにないというと安くて腹いっぱいのメニューを工夫してくれた。
 
一方で今はラーメン二郎もあるんですね。
当時は全然知らなかったけど酒場放浪記で訪れていた店もあった。
 
個人的には一橋学園駅の東側も歩いてみたいけど。
妻が学生時代にバイトしていた飲み屋はあるだろうか。

とんかつ日和

先週の採血、CTスキャンの結果を聞きに行く。
9時には病院に着いて、1時間ほど待つ。
診療室に呼ばれる。
結果、異状なし。血液検査もコレステロールが高いぐらい。
次はまた1年後。
 
ここ2年ほど担当していただいた先生が退職するので
来年は別の先生にバトンタッチするという。
今の先生が3人目で、2人目の先生に戻る。
1人目の、手術を担当した先生もその年のうちに退職だった。
3人のうち、2人。
いろいろとよからぬ話題の多い大病院ではあるが。
いや、大病院ってそんなものなのか。
 
10時過ぎに会計が終わる。
3階の日比谷松本楼で食べるかと上がるも、
この時間帯はモーニングのみだった。
 
いったん光が丘まで戻ってくる。
11時、IMA 3Fの和幸に入る。
このところとんかつを食べたいと思っていた。
平日の和幸は「和幸御飯」というロースとんかつの定食があって950円。
とんかつダブルでも1,380円と安い。
給料日だったのでダブルにしてカニクリームコロッケも追加。
 
僕が入ったときにはガラガラだったのがどんどんお客さんが入ってくる。
つなぎを着てなんらかの工事をしている男性たちが2組。
他は多くが老夫婦。男性だけ、女性だけ、という老人もチラホラと。
土地柄、平日のこの時間帯に若い人がいないというのもあるだろうけど、
自分よりも10年も20年も上の世代の人たちが
気軽にとんかつを食べているというのが意外だった。
ほとんどの客が「和幸御飯」を頼んでいるのが聞こえてくる。
季節のメニューということでカキフライをひとつ添えた女性客もいた。
 
食べ終えて公園を歩く。
紅葉もそろそろ終わりか。
カメラを構えた年配の方が赤や黄に色づいた木々を撮影している。
晴れた日にこんなに暖かいのもそろそろ終わり。
遠回りして家に帰った。

何らかの体験

怪談本を読んでいると、
小さい頃に一緒に部屋や屋外で遊んでいた、話しかけていた「友達」が見えていたのは自分だけで、
周りの人たち、特に大人たちには、あの子は何で一人で話しているのだろうと思われていた、
というものがある。
 
僕にはそれはなかったけど、実は案外多くの人にそういう経験があるのではないか。
そしてそのことを忘れてしまっている、という人も多いのではないか。
 
いろんなケースがあるのだと思う。
とある人形やぬいぐるみが大好きで、部屋の中にいるときはいつもそばにいて話しかけていて、
としていると架空の人格が生み出され、
その人格と遊んでいるひと時のストーリーが紡ぎ出されていくということもあるだろう。
場合によっては幻覚の一種としてその声が聞こえる、表情がわかる、ということだってあるかもしれない。
 
幽霊に魅入られているということもあるだろう。
その家に居ついた幽霊が、感覚のピュアな子供にだけ見える。
そういう話も多い。
 
最近読んで、ああ、なるほどなあと思ったのは
人が大事にしている物には彷徨っている霊が入り込みやすいのだと。
人形やぬいぐるみがその最たるもの。
人形を大事にしていた人の部屋で
ケースの中にしまっていたはずなのに夜中動いているとか。
誰もいないはずの2階の部屋で何かが動き回る音、飛んだり跳ねたりする音が聞こえて、
家人がその真っ暗だったはずの部屋に入ると床に人形たちが散らばっていたとか。
 
妖怪図鑑のようなものを読むと、古くなった箒などの家財道具に魂が宿るとされるのは
魂が生み出されるのではなく、霊が呼び寄せられるのだろう。
長年人が使うことで生きている人の魂の何かがそこに名残として残される。
そこに孤独な霊が引き寄せられていく。
 
そういうものと会話する、会話していた、ということもあるかもしれない。
 
それとは別に。
いつも公園でいたあの男の子、女の子、家は分からないけど
いつの間にかそこにいていつの間にか消えていた、
それが実は実在の人物ではなかった、そのことを知らなかった、ということもおそらく多いのだろう。

新しい旅番組

旅番組が好きでよく見る。
NHK BS3 の『にっぽん縦断 こころ旅』は一番好きな番組で欠かさず見るし、
最近また再放送の始まった
テレ東の『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』もついつい見てしまう。
水曜どうでしょう』のサイコロの旅もインパクトがあった。
 
交通手段、目的地の設定の仕方、誰が誰と行くか。
この組み合わせがよくできてるな、と思う。
 
タクシーだったり、長距離トラックだったり、いろんなフォーマットが出尽くした。
それでも新しい旅番組をつくれないか、と考える。
 
1)
芸能人を3人集める。
周りに特に交通機関のない場所を共通のスタート地点とする。
5,000円だけ渡して、その日の18時なら18時までに最も遠くに行けた人の勝ち。
路線バス、タクシー、レンタサイクル、新幹線、徒歩、何を利用してもいい。
食費も混みで何かを食べてもいいし、食べずに我慢してもいい。
途中まで2人や3人で一緒に行ってもいい。
 
2)
北海道の稚内からスタート。一般人にカメラを託す。
家に持ち帰って家の中で一枚、何かを撮影する。
家族と映る自分でもいいし、お気に入りりのものでもいい。
次の日、誰か知っている人に渡す。
ゴールの沖縄県那覇市にたどり着けるように、南へ。
テレビカメラは可能なら預かった家の中を、
できなければ受け渡しのところだけを撮影する。
果たしてカメラはゴールにたどり着けるのか。
最後、預かった人たちの写真をつなげる。
 
3)
若手芸能人1人。1日の食費だけを支給。
船だけを交通手段として世界一周。
身振り手振りで交渉してボートにタダで乗せてもらうかでもいいし、
船員見習いになって大型船で働きながら長距離を、でもいい。
陸で働いて旅費を稼ぐでもいい。
期限は1年間。その過程を追う。
(昔の電波少年でそういうのあったかもしれないが)

先週買ったCD #108:2022/11/07-2022/11/13

2022/11/07: diskunion.net
back number 「シャンデリア」 \480
back number 「magic」 \580
 
2022/11/08: www.hmv.co.jp
Rancid 「B sides and C sides」 \330
 
2022/11/08: diskunion.net
(V.A.) 「OZ DAYS LIVE '72-'73 Kichijoji The 50th Anniversary Collection」 \6875
 
2022/11/11: diskunion.net
The Last Poets 「The Last Poets + This Is Madness」 \380
 
2022/11/12: BOOKOFF 新座志木南店
安全地帯 「コンプリート・ベスト」 \2750
Alicia Keys 「Songs in A Minor Remix Plus」 \290
Curtis Mayfield 「Short Eyes」 \792
(V.A.) 「Fine Time 2」 \633
 
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(V.A.) 「OZ DAYS LIVE '72-'73 Kichijoji The 50th Anniversary Collection」
 
先月の裸のラリーズ、オフィシャルアルバム3枚のまさかのリマスター再発に続いて
『OZ DAYS LIVE』もCD3枚組で再発。
ラリーズ関係は最後これさえあれば十分だと思う。
 
吉祥寺にかつて存在したライヴハウス『OZ』にて
1972年から1973年までの間に録音された音源を集めたもの。
こちらも数少ない裸のラリーズの公式音源とされた。
1973年、限定1,000枚で発売されたレコード。
探し回って10年以上前にヤフオクで見つけたCD2枚組はおそらく、海賊盤だろう。
 
1枚目が都落ちの3曲、アシッド・セブンの3曲、南正人の4曲。
2枚目がタージマハル旅行団の1曲、裸のラリーズの3曲。
どれもクレジット上は曲目なし。
僕がどこかで調べたのか、それとも iTunes に登録されていたのか、
2枚目については曲名が入っている。
 
1.”そよそよとかサラサラとか” / タージマハル旅行団
2.”instumental” / 裸のラリーズ
3.”不明D (償い、その果てしなきもの)” / 裸のラリーズ
4.”造花の原野” / タージマハル旅行団
5.”THE LAST ONE” / タージマハル旅行団
 
今となってはわからない。
discogs を見ても記載はないし、
『ロック画報』の裸のラリーズ特集を見ても4曲目が”造花の原野”で、
5曲目が ”THE LAST ONE” と推定されているが、2曲目・3曲目は不明。
 
今回の再発で裸のラリーズが10曲とアシッド・セブンが10曲と大幅に増え、
南正人が4曲、都落ちは3曲というのは変わらない。
権利関係によるものなのか、タージマハル旅行団はカットされている。
例によってフニャフニャした雰囲気だけのインプロなので、ま、いいだろう。
 
僕はこのアルバム、実は裸のラリーズの方はほとんど聞かなかった。
時代が違うとはいえ、ライヴ音源ならば「'77 Live」が圧倒的にいい。
ここはまだ過渡期。基本はフォークロック。
どちらかというと初期の「MIZUTANI」や「'67-'69 Studio et Live」に質感は近く、
後の轟音フィードバックノイズまみれではなく、その蛹のよう。
今回のリマスタリングを行った久保田真琴がベースを弾いているようだけど。
ギターよりも声。というか喉。そ
こから吐き出される、絞り出すような、夜を彷徨うような唄。
ベースもギターもドラムも単調なフレーズを繰り返す。
 
1枚目を好んで聞いた。
都落ちは名前はとてもいいけど、このころよくあった若者たちのカバーバンドなのだろう。
日本のアシッド・フォークとして後に再評価された南正人もいいけど、
どうしてもこの音源が、というのでもない。
僕が面白いと思ったのは、アシッド・セブンの3曲。
独特な臭みのある世界。
夕暮れ時の縁日のはずれで大の大人が泥んこ遊びをしているような不思議なユーモアとペーソス。
”帰らなくちゃ”と”ピエロがやってきた” を繰り返し聞いた。
この人の音源をもっと聞いてみたいなと思うも、まとまったものではこれ以外に存在しないようだ。
いくつか70年代発掘物のライヴアルバムに名前が出てくるだけ。学園祭で何組も登場するような。
 
このアルバムについてはもう一つ語りたいことがあって。
10数年前にヤフオクで入手したとき、出品者の方がCD-Rをつけてくれていた。
引っ越しのばたばたでこの「OZ DAY LIVE」そのものが見当たらなくなって、
部屋の奥で再度見つけたのは何年も経ってからだった。
CD-R よかったら聞いてみてください、といったような添え書きがあった。
「菊林堂 CHOICE スバラシキ日本のロック イロイロ」
1.”ガンマンのブルース”  / 中山ラビ
2.”スィート・ホーム大阪” / ファニー・カンパニー
3.”新南部牛追歌” / 布谷文夫
4.”はいからはくち” / はっぴいえんど
5.”その点SHAKIN'” / Teardrops
6.”俺の借金全部でなんぼや” / 上田正樹
7.”東京ワッショイ” / 遠藤賢司hall
8.”帰らなくちゃ” / 都落ち※1
9.”ボブ・ディランは今何を考えているのか?” / 内田裕也
10.”サマータイム・ブルース” / 子供バンド
11.”悲しみの季節” / 金森幸介
12.”とっぽい男のバラード” / 吉田拓郎
13.”くそくらえ節” / 岡林信康
15.”The Night They Drove Old Dixie Down” / よしだよしこ
16.”I Shall Be Releast” / 岡林信康※2
17.”夢のラップもういっちょ” / 友川かずき
 
※1:「OZ DAYS LIVE」のジャケットにてはっきりしたクレジットがなく、
   レコードにアシッドセブン、都落ちと記載されていたことで
   長らく都落ちとアシッド・セブンが逆に捉えられていたようだ。
※2:手元に見つからず、岡村の打ち間違いなのかわからず。
   正しくは”I Shall Be Released”
 
有名な人の有名な曲から知る人ぞ知る曲まで。
吉田拓郎も底を選ぶか、と。
これ以上に70年代日本のロックの匂いが伝わってくる選曲はない。
とんでもないものをもらってしまったなと思う。
布谷文夫など、僕がここから学んだものも多い。
お礼を伝えたいが、この菊水堂という方が今となってはどこの誰なのかわからず。
 

身辺雑記:11/07-11/13

11/07(月)
 
7時起き。
最近は6時に目が覚めるとそのまま眠れなくなるのが、今日は二度寝できた。
縄跳び、クッション腹筋。
コーヒー、ヨーグルト、レモン酢、ミカン。
昨日のレビューを受けての動き。
また頓珍漢なことをしてしまった。
 
9月から関わってる件、動きが。
僕のグリップも弱かったところもあるが。
先方に他部門にいろいろな思惑があって板挟み。
電話でも打ち合わせ。
 
昼、ざるそば。
夕方、最近の仕事に関して紹介をしたり、されたり。
定時で仕事を終えて駅前のタワレコへ。mrockin'on を買う。
 
こころ旅の名作選。
夜は麻辣ピーナッツで缶ビール。
小腹がすいてどん兵衛の蕎麦。
気が付いたら23時過ぎに帰ってきた妻が。
見終わった後、21時ぐらいから2時間寝落ちしていた。びっくり。
そのまま寝る。
 
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11/08(火)
 
6時に目が覚めて布団の中でゆっくり過ごす。
そろそろ起き上がるかと思うとみみたが布団の中に入ってきて足の間へ。
7時起き。
縄跳び、クッション腹筋。
コーヒー、ヨーグルト、レモン酢、ミカン。
 
一日がバタバタしていくうちに終わる。
ほとんどがメールを書いている時間。
昼、ざるそば。
ライフに買い物。庭に水を撒く。
 
定時で終えて納豆ご飯、わかめスープ、サラダ。
こころ旅。
路線バス乗り継ぎ旅。京都から安芸の宮島へ。
鑑定団。町中華の再放送。
モヤさまは金沢文庫
 
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11/09(水)
 
6時に目が覚めてよく眠れず。
みみたが布団に入ってきてまたすぐ出ていく。
7時に布団を出る。
縄跳び、クッション腹筋。
コーヒー、ヨーグルト、レモン酢。
妻は有給休暇。
 
昼は蕎麦を茹でて食べる。掛けそば。
青梅で買った小松菜を茹でたのを乗せる。
打ち合わせ調整で適当なことをやってしまい、
他部門の偉い方からお叱りのメール。
先月から参画した案件はようやく社長承認が下りた。
一進一退の毎日。
夕方、もういいかと仕事をいったん離れるも
定時後あれこれ雑用が。
 
こころ旅を見ながら夕食。
妻が用意してくれた。
サラダ、味噌汁、ごはん。ベーコンとしめじ、ほうれん草のスクランブルエッグ。
食後、急ぎのメール対応があってノートPCを立ち上げる。
妻に誘われ、夜の散歩。
フクパンの辺りにあるお好み焼き屋を目指して、笹目通りに戻る。
まっすぐ家には戻らず、途中の通りで西へ。
ここは何があるのだろうと思っていたら工場や配送会社の倉庫ばかりで人気がなかった。
 
戻ってきて風呂に入り、
新聞を何日か分、『ユーラシア横断1万5000キロ』の続きを読む。
23時前には寝た。
 
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11/10(木)
 
例の悩ましい件の打ち合わせが昼休みに。
夢の中で仕事をして、こうすればいいんじゃないかと。
まとまったような、そうでもないような。
7時起き。
縄跳び、クッション腹筋。
コーヒー、ヨーグルト、レモン酢、みかん。
この日も晴れ。20℃を超えるという。
 
早めにざるそば。
昼休みに例の件の打ち合わせ。前に進んでほっとする。
続けて社外の方との打ち合わせ。こちらも和やかに。
これでこの日の仕事はほぼ終わり。
昼休みの件、資料を手直しして展開。
夕方、気分転換に駅前まで散歩。乾電池を捨てに行く。
 
夜は納豆ご飯。サラダ。
こころ旅。サラメシ。
猫歩きは和歌山の再放送。
妻が帰ってくる。妻のリクエストで明日の弁当のためにチャーハンを作った。
町山智弘のアメリカが23時半に時間が変更されていたので早めに寝た。
23時過ぎ。
 
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11/11(金)
 
6時半おきで経過観察へ。
午後は東京ビッグサイトで展示を前にしての打ち合わせ。スーツ。
1年ぶりのCTスキャン
終わって病院敷地内のタリーズで上司と電話で打ち合わせをしようとするが、つながらず。
3階にある松本楼の支店でオムハヤシ。
食べ終えて再度電話をするが、いろいろと食い違いがあって叱責を受ける。
 
ビッグサイトへ移動。工作機械などの見本市。
広すぎて、展示している企業が多すぎてくらくらした。
この片隅で打ち合わせしようとしたが静かな場所を確保できず、
休憩ルームに移動するも回線がつながらず。
いろいろ不手際ばかり。結局ZOOMでつないだ上司がほとんど話した。
その会社の製品の説明を受けて会場を後にする。
豊洲のオフィスで少し仕事をして帰った。
今週はこれでいいが、来週も何かと大変だ。
 
帰り道、舞いあがれを iPhone で見る。
『ユーラシア横断1万5000キロ』を読み終える。
光が丘の LIVIN で妻のリクエストで
安くなったたこ焼き、枝豆、あんかけ焼きそばなどを買う。
 
これから先週末は仕事のことなど考えるか、と思う。
こころ旅の朝版の録画、とうちゃこ版を続けて見る。
新旧大物レスラーのコメントを。棚橋弘至蝶野正洋など。
いろいろあってジャイアント馬場の場の字も出ない。
新日本風土記三浦半島の再放送。
ツマミになる話は千鳥。
たこ焼きなど食べてウィスキー。
おんな酒場放浪記で寝落ち。
気が付いたら午前3時。布団へ。
 
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11/12(土)
 
8時起き。
縄跳び、クッション腹筋。
コーヒー、ヨーグルト、レモン酢。
チコちゃん。72時間は先日見た昔のパチンコ台を集めたパチンコ屋。
洗濯物を干して11時前に家を出てびっくりドンキー。人生初の。
大泉学園の。ハンバーグは何歳になってもときめく食べ物ですね。
 
新座の巨大カインズで収納用品と日用品、キャットフードのあれこれを。
隣のベイシアで夜食べる寿司やフライドチキンを買う。
新座駅近くのブックオフにも寄った。
 
帰ってきて妻が2階の収納を片付けるのを少し手伝う。
月刊ムーの読者投稿の怪談実話の傑作選を半分読む。
イタリアの再訪編。ベイシアで買ってきたのを食べる。なかなかいいな。
風呂を沸かして入る。
どこに行っても結局は扇状地と断層の話になるっていうのはすごいなと思う。
21時からちむどんどんのスペシャル。
詩子とにぃにぃ、それぞれのスピンオフドラマ。
脚本家が違うのだろう、だいぶまともな内容になっていた。
どちらにもまもるちゃんが出ていたのがよかった。
 
お笑い向上委員会を見て寝る。
 
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11/13(日)
 
7時前に目が覚める。
この日も晴れ。朝から暖かい。しかし午後雨となるようだ。
縄跳び、クッション腹筋。
昨晩沸かした風呂を沸かし直して入る。
コーヒー、ヨーグルト、レモン酢、みかん。
街録、イタリアの再舗装、Lazy Sunday
 
昼、lazy Sunday 機器ながらクリーニング屋、図書館、ライフと回る。
公園の広場ではフリマ。銀杏もたくさん落ちている。
図書館の脇でどこかの音楽サークルが観客を集めて演奏していた。
昼はスパゲティミートソース。
新聞のクロスワードパズルを解く。
妻は終日下の部屋の整理、模様替え。時々呼ばれて手伝う。
昨日新座のカインズで買ったハンガーラックなどを組み立てる。
 
月刊ムーの読者投稿怪談実話傑作選を読み終える。
大相撲初日。可もなく不可もなく。照ノ富士休場。
明瀬山が勝った。
 
夜は昨日新座のベイシアで買ったピザ、残ったポテトなど。
孤独のグルメは麻布のギリシア料理。
ポツンと一軒家。
下の部屋の片づけがかなり進んだ。ものすごく整理されて驚く。
疲れた妻のために風呂を沸かす。
中川家のコントの再放送を見て寝る。
 
この週末は仕事のことを考えまいと思っていたが、
提案のアイデアが常に頭の片隅に。