雪原を行く夜行列車 終点へと向かう 車両にはひとりきり 窓際に座る 車がずっと並んで走っている ヘッドライトが狭い範囲を照らしている 無人駅 スナックの明かりが見える ピンク色のひとつあるだけ 照らされて雪が降り積もる 音もなく ホームを離れ走り出す…
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