大掃除シーズン

大掃除シーズン。というか大掃除日和。
商店街の店や銀行のATMでせっせと年末の掃除が行われていた。
自分の家の掃除もしないとなあと思うがいつにもましてどうにもならず。
12月入ってから掃除らしい掃除をしていない。
あちこちに埃が溜まり、新聞紙が散乱し、
母親から送られてきた荷物は半分空けられたまま。
CDの山は崩れ、机の上はレシートやら公共料金の領収書やらでいっぱい。
31日か1日に休めたら少しは片付けたい・・・。
(ちなみに今、部屋の中には青森リンゴが山ほどある)

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会社に向かう。
JRの浜松町の駅でふらっと思い立ち、貿易センタービルの大きな本屋に入る。
洋書のコーナーでエドワード・ホッパーの来年のカレンダーを見つけ、購入。
さっそく会社も机に置こうと思ったら
ピンで壁にかけるタイプのもので縦に長くなってしまい、どうにも飾ることができず。
半分に折って絵の部分だけ見えるにようにして貼るのだが、
これだとカレンダーの用をなさない。
カレンダー側が見えるようにするのなら、
なにもわざわざこんなややこしいことをする必要はない。
なんにしてもものすごく中途半端。
これぐらいならホッパーの小型のポスターを貼った方がよさそうだ。

それにしてもホッパーの絵はいいね。見てると吸い込まれる。
シンと静まり返った孤独に中に身を置くことになる。

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出版社からメールを受け取り、
ロッコの写真を適当に見繕ってCD−Rに焼いて送ることになる。