ふと思うに、人はなぜほっとくとどんどん夜型になっていくのだろうか。
仕事が忙しくなる → 帰るのが遅くなる →
起きるのが遅くなる → 仕事が終わるのが遅くなる
このサイクルがグルグルダラダラ回って
日々活動時間が後ろへ後ろへとずれ込んでいく。
仕事に限らず、なんについても言える。
学生時代の過ごし方にしても同じ。
若い人でほっとくとどんどん朝が早くなるっていう人は聞いたことがない。
夜型の生活をしている人は何かしらアウトローな雰囲気を漂わせているものであって
完全昼型の生活を守らざるをえない人からすれば少しばかり憧れる。
「夜の世界の人」って感じで。
(あらゆる人がかっこいいわけでは全然ないが)
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1/11カットオーバ後、日付が変わって午前2時台にその日メインの仕事を行うようになり、
今はどちらかと言えば夜型の生活なのであるが、いつまでたっても体が慣れない。
4時にホテルに戻って8時に起きるってことを繰り返しているためか。
これが昼間好きな時間に起きるのでよければどんどんどんどん遅くなっていくんだろうな。
前の日寝たのが4時だろうが6時だろうが
8時に起きようと思えば起きれる。
これって僕が根っから朝型なのか、それともサラリーマンの意地か。