書き疲れた

昨日は作業工程の一区切りということで夜遅くまで仕事していた。
(今回のプロジェクトでは一区切りじゃなくても毎日遅いが)


まあ、日本 vs バーレーン戦にさえ間に合えばいいかと思っていた。
つまり終電で帰れればそれで十分。欲は言いません。
そんなふうな態度でいたら本当に遅くなった。


家に帰ってきて缶ビールを飲みつつ始まるのを待つ。
日本時間にして午前1時半開始という微妙な時間。
前半34分の小笠原の先制ゴールはばっちり目撃したが、
後半は30分ぐらいから眠ってしまっていて、
目が覚めたらジーコ監督の記者会見だった。
あちゃーと思ったけど、勝ってたからいいです。

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布団に入って10時ごろ目を覚ますが、眠くてたまらない。


母からの要望で、父が新聞社の青森支局で働いていたときに
お世話になった方々に本を送ってほしいとのことで、全部で3冊送ることになった。
まずはその3冊分の厚めの冊子小包用の封筒を駅前の西友の中の文房具屋に買いに行き、
部屋に戻ってその封筒に宛名を書いて本を入れた。
同封する手紙は前の晩は3通、帰ってきてからサッカーの始まるまでの間に書いてある。
そしてまた駅前の西友の中の郵便局に持っていった。


僕の父が死んだのが今から20年以上前で、
生きているならばもうとっくに定年を迎えている。
その当時一緒に働いていたか上司に当たる方たちであるため、皆かなりのお年となる。
今回の3冊の前に先々週1冊、やはり母からの要望で
当時の支局長だった方にお送りしたところ、長めのお手紙を頂いた。
ありがたいものです。


先月半ばにこれまでの人生でお世話になった方々に本を送ったところ、
何人かの方から丁寧にも手紙や葉書をもらって、叱咤激励された。

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昨日の朝、地下鉄に乗ってたら短編のアイデアが思い浮かび、
今日の昼から夜にかけてずっと書いていた。20枚いっきに。
まだまだ手直しは必要だけど、とりあえず書ききった。
思いっきり疲れた。
(よって、今、書くということが非常に苦痛)


風変わりなものを書きたくて始めたんだけど、
どっちかというと奇妙奇天烈なものになってしまった。
何かいても一緒なんだなあ・・・、と思ってしまう。

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夕方、突然空が暗くなり、いきなりバケツをひっくり返したような土砂降りに。


雨が降り始める前、空が黄色っぽい灰色に染まった。