夏が終わる

この時期、朝、テレビのニュースを見ていると
話題によく登場するのが小学生の「夏休みの宿題」
そうか、夏休みもそろそろ終わるのだな、と思う。


何人か周りの人と世間話をしてると
「もう秋が近づいてるみたいですよ」
「今年の夏は短かったですね」
「梅雨が長かったからですよね」
みたいな話になる。
今年はそんな暑くなかった印象がある。
いつもなら37℃、38℃の猛暑の日があるはずなのに、今年はそれ1度も無かった。
涼しいとは言わんが、暑くは無かった。


夜、タイマーで1時間後にエアコンを切って眠るとする。
暑い年は毎日のようにどこかで目が覚める。
なのでタイマーを「1時間後に切る」ではなく「午前3時に切る」と改めたりする。
暑い日はそれでも、明け方に汗だくで目が覚めたりする。
それが今年は、1時間後にエアコンを切る設定にして
目覚まし鳴るまで寝てられるのは2日に1回か。
まあこれも疲れてる度合いとかあるんだろうけど。


あーそれにしても夏が終わる。終わってしまう。
今年は東京湾クルーズの船に乗ったり、花火大会見たり、
告白して振られたり、合コンで記憶なくしたり、
まあそこそこ活動的でした。
そういえば阿佐ヶ谷の七夕祭りも初めて見てみたし、
今日の夜は高円寺の阿波踊りを見てみる予定。
明日は今年唯一の夏フェス。
「World Beat 2006」で渋さ知らズを見る予定。


ニュースによれば来週から「秋の気配」なのだそうだ。

    • -

話は変わって、夏と言えば天敵は「蚊」
青森で育った夏や多摩地方で過ごした夏は刺されまくりだったけど、
荻窪に移り住んでからは不思議と刺されない。
土地柄の問題で少ないからだろうか?
土地柄というよりは、小平や国立の大学の寮近辺が雑多な緑が多く、
今住んでいるアパートが住宅地の中だからかも。


唯一刺されるとしたら丸の内線の中。
必ず見かけるんだけど。
なんとかしてほしい。
線路周りのどっか湿ってる場所で発生してるんじゃないかと思われる。
駆除してほしいなあ。


青森の蚊は刺されるとすぐ真っ赤になり痒くてたまらないが、
東京の蚊はいったん白く水脹れのように広がって、
それが消えてなくなって小さな赤い点となる。痒みもおさまる。
しかし次の日になると赤くなって痒い。
ともに2日すればおさまるけど。
これって蚊の種類の差なのだろうか?