今年も残すところ、あと2日

今年も残すところ、あと2日。


昨日ようやく仕事納め。
今月半ばから集中してやってた結合テストもどうにかこうにか形になった。
これで年が越せる。終わらなかったら年末年始無しだった。
ずっと気が抜けないままだった。


出社してる人は少なくて、その人たちの大半も17時半になって帰る。
これから飲みに行くという人が多かった。
僕も18時半頃か、仕事を終える。
本当はPJの忘年会ってことになってたんだけど
心底疲れきってたし、1人になりたい気分だったのでパスする。


丸の内線に乗って新宿へ。
自らの労をねぎらうために DiskUnion で中古CDを物色して何枚か買う。
お好み焼きが食べたくなる。
地下街に潜ってマイロードのぼてじゅうに入る。
カウンターに座って焼きあがるお好み焼きを眺めながら、
ぼんやり今年と来年のことを考える。
海鮮ミックスにトッピングで豚肉を追加。生ビールを2杯。
1万円で払ったら店員さんが間違えてお釣りの千円札を1枚多く戻ってきた。
黙っとく。これぐらいいいでしょ?
ラッキーだなあと嬉しくなる。今年は最後の最後にいいことがあった、そんな気分になる。

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今日は8時起き。
ほんとはもっとゆっくりして昼まで寝てたかったんだけど、
あれこれやることが多すぎて片付かない。


まずは年賀状の印刷。
年に1度しか使わないプリンタを箱から取り出してつなぐ。
30枚分を印刷。
喪中だったのを忘れてたり、引っ越して住所が変わったり、
結婚して苗字が変わったり、そんなこんなで何枚か無駄になって印刷し直し。
ま、仕方がない。
コンビニにさらに10枚追加で買いに行く。
文面と宛名面の印刷を終えて、1枚ずつちょこっとコメントを書く。
20代後半に向かうにつれて出す枚数が減っていって、
30代になってまた増え始めたように思う。


青森の母から小包が届く。
年末で宅配便も大忙しなのか、午前中指定だったのに着いたのは13時半・・・
ここ何年か恒例となっているが、カレーを送ってもらっている。
さっそく温めて食べる。
ああ、うまいなあ。心の底からそう思う。


今年最後の洗濯、今年最後のクリーニング屋
床屋の前を通りがかったら空いてたので髪を切った。
疲れていたので切ってる間も顔を剃っている間もずっとウツラウツラしてた。
ラジオがついていて、久米宏の「ラジオなんですけど」


西友で年末年始の食材を買い込む。
目に付いて食べたくなったものをカゴに放り込む。
いなばライトつなの高級品であるとか、
茹でピーナッツであるとか、ザーサイの油いためであるとか。
明日も明後日も家から出ない予定。
昼はカレーを食って、明日は適当に焼きうどんを作って食べて、
明後日の夜は出来合いのおでんを温めて食べることにする。
その他酒のつまみもあれこれあって、缶ビールは既にあるし、焼酎も買った。
いやーそんでゴロゴロしていたら太りそうだ。


大掃除はやりたかったけど、もう時間がない。
かろうじて換気扇カバーを取り替えて、周りの油汚れを拭いて落とした。
ユニットバスの全面的な掃除は今のPJが落ち着いてからか。
これでだいたいのところ年末ってことでやらなきゃならないことが終わった。
昨年は30日も仕事してたのだから、今年はまだましか・・・


ここから先はビール飲みつつ
後輩に焼いてもらった去年のM−1を見る。
時間があったら、というか眠くなかったら、借りてきた「働きマン」を読む。
明日あさっての午前中は小説を書いて、2日・3日の午前中は箱根駅伝を見る予定。
午後はそれぞれダラダラとDVDを見たり、など。