7時起き。
スーツケースにシェーバー、目覚まし時計など詰め終わって準備完了。
ガスの元栓もしめた。
あとは行くだけ。今、一息ついている。
10時には部屋を出て、13時半成田集合。15時半頃、出発。
なんかあんまり実感はないなあ。
ここ何日か働いていると、特に。俺って本当に来週行くんだっけ?って感じで。
その仕事も一段落ついて、あとは周りの人たちに任せる。
たぶん、と言うまでもなく、あれこれ大変なんだろうけど。
昨日はPJのメンバーと飲みに行って、「赤ちり屋」という唐辛子料理の店に。
辛いものばかり食べて
「腹が下って、飛行機の中、大変なんじゃない?」と茶化されるが
今日起きてみたらなんともなかった。よかった。
「赤ちり鍋」にハラペーニョの七味を振りかけて、
激辛10倍の「スーパーハバネロチキン」ってのも食べた。
(食べてるうちはなんともなかったけど、
しばらくしてから唇がヒリヒリしてとんでもないことになった)
昨日・一昨日と家に帰るとツアーの添乗員の方から留守電が入っていた。
ツアー参加の最終確認とご挨拶ってことで。
日中は会社なので返答もできず。
一昨年メキシコ行ったときに利用した
使い捨てのトランクスが1個余っていたので今日履いてる。
相変わらず旅行中はカーゴパンツ。
太股のポケットには無印良品の一番小さいノートとデジカメ。
行きも帰りもコンチネンタル航空、ヒューストン経由でペルーへ。
アメリカに入国するのでスーツケースには鍵をかけない。
ペットボトルも持ち込み禁止か。
-
- -
今回の旅行中に読もうと思っている本:
ロアルド・ダール「あなたに似た人」
既に読み始めてて、会社の行き返りに読んでると時間を忘れる。
この人の短編は面白いねえ。いわゆる「奇妙な味」というやつ。
エルモア・レナード「ラム・パンチ」
タランティーノの「ジャッキー・ブラウン」の原作。
グレイス・ペイリー「最後の瞬間のすごく大きな変化」
翻訳は村上春樹。アメリカの女性作家の短編集。
フィリップ・K・ディック「スキャナー・ダークリー」
昔、創元社から「暗闇のスキャナー」というタイトルで出ていた。
昨年新訳でハヤカワから出た。
ディックの代表作の1つ。宮部みゆきがなんかのベスト1に挙げてた。
リチャード・リンクレイターが
「ウェイキング・ライフ」みたいな感じでアニメ映画化している。
昨年末公開されて見逃した。
学生時代に読んで、切ない思いをした。
サキ「ベスト・オブ・サキⅠ」
中古で見つけた。サンリオじゃなくて、ちくまの方。
これも「奇妙な味」系の短編集。
なお、読んでない本の山の中を漁っていたら
サンリオの方ももってたことがわかった。
-
- -
初めてのツアー。大人数の。
しかも1人。
浮いてしまっていつも1人ポツンとしているんじゃないか・・・
ってことを気にしてる。