今日、部長・事業部長を前にして事業企画のプレゼン。
どうなっていることやら。
発表するネタの元になったメモ。
-
- -
このところ考えたことについて書いて、日記で公開したら意見をもらって、
トキワ荘みたいなもの?と言われました。
それ、いいなあと思いました。
・クリエイター志望の若者を集めて、ユニークな作品を発表させたい。
刺激を与えたい、コラボレーションさせたい。
・でもとりあえず集めても発散するだけなので
なにかしら−−さん(講師の方)言うところの「登竜門」が必要だ。
ということで、「WEBトキワ荘」
・クリエイター志望を公募。ジャンル問わず。
発表する作品ファイルの形式も動画、音楽問わず。
・最初、なんらか選考を行って10人を選ぶ。
この10人は定期的に作品を発表することを求められる。
(マストじゃないけど、ブログも書ける)
・この10人は月に1度必ず、作品の発表が求められる。
・プロになったら出ていく。あるいは、ついていけなくなって自ら離脱。
その時は補充する。公募の中から残りのメンバーが選ぶとよい。
(あるいは、サイトを見てる人の投票)
・それ以外に、月に1度1人が強制的に退去。
(サイトを見てる人の投票とかで)
これもまた、追加メンバーを補充。
・というのを続けていく。
・夢を広げるならば、各界のプロがゲスト審査員になるとか。
(芸能人って意味ではなく、雑誌の編集者とか)
12か月生き抜いたら何らかプロ化の道があるといいなあ。
・何かを売るビジネスではないので、広告収入しかないかな。
企業がスポンサーとなる?
-
- -
うちの会社としてビジネス、新規事業になるとは到底思えないけど
こういうのがあったらWEB上のエンターテイメントとして面白いだろうなあと。
講師の方からは、
「広告収入だけではなくてアナログな収入も考えてみた方がいい」
「審査の時にはリアルな番組として流したらいいんじゃないか?」
と助言をもらう。