2/7 - 2/13

2/7(土)
2/8(日)


この日のことは書いた。

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2/9(月)


前の日の夜というか今日の午前0時が卒門締切の日で、
教室11人全員卒門達成なるか?とハラハラしながら見守る。
前日までに僕を含めて5人、038番まで全番回答を遂げていて、
残り6人が8日の日曜日に全てを賭けるという。
河口湖行ってる合間合間に携帯で見てたけど、次々と怒涛のように回答が押し寄せる。


結局最後残り10分で最後の回答を終えた人もいて、見てる僕もハラハラした。手に汗握った。
めでたく全員卒門。
途中から音沙汰無くなった人も何人かいて、これは何人か脱落するかなと思ったけど、


最後の最後でみな戻ってきて一気に回答。ドラマチックだった。


・・・というのを午前0時を過ぎてもずっと見てたので、眠い。
午前0時で終わりではなくて、その後も「おめでとう」の声があちこちから寄せられて。


やはり見てしまう。


昼、せっかくだから神保町グルメラリーの店で食べようってことで
靖国通り沿いの「咸亨酒店」ってとこに入る。
ランチで麺類・チャーハンのハーフ&ハーフができるってことで、
海鮮の透き通ったスープのラーメンと、激辛の真っ赤なスープのラーメンを選ぶ。
うまかった。また来よう。初めて入った店。
食べ終わる頃には席空き待ちで行列になっていた。


今週末和歌山出張となり、午後イチの打ち合わせに間に合うよう
何時に何に乗ってってのをシミュレーションしてみる。
羽田から関空まで飛行機で行ってそこからリムジンバスに乗る場合、
新大阪から特急に乗り換える場合。
こういうの考えるのってとても楽しい。
旅行プランが出来上がる。


21時まで仕事。
家帰ってきて、レトルトのカレーを食べて、寝る。
Rockin'on JAPANの今月号のインタビューに再結成したユニコーンが出てて、それを読む。

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2/10(火)


昼、スタンプラリーのために遠出して「とんかつ かつ村」ってとこへ。
専大通りを水道橋の方へ。この辺り、昼に食べに来たことがなく、開拓し甲斐ありそう。
「かつ村」はもちろんカツ丼を食べる。
厳しく言えば60点かなあ。
玉ネギじゃなく長ネギってのが「ほほぉ」っていうポイントなんだけど、
タレがいまひとつ、パンチに欠ける。和風な味が、無難にまとまりすぎ。
カツはいいんだけどね。
12時ちょっと前に入る。12時過ぎたら続々とお客さんが入ってきて、満席。
人気の店のようだ。


夜、打ち合わせが終わって、JTBに行って金曜の和歌山出張の飛行機を手配する。


20時過ぎにオフィスを出る。
しょうゆラーメンを茹でて、肉野菜炒めを乗せて食べる。


そう言えば、先週からアニー・ディラードというアメリカの作家の
アメリカン・チャイルドフッド」という本を読んでいる。


Miles Davis「Get Up With It」を聴いて、寝る。

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2/11(水)


そう言えばこの日は休みだったのか。もはや何の休日だったのか分からず。
普通に9時前に出社して仕事する。20時近くまで。
本当は銀座のHMVに行って渋さ知らズの初回盤を買うつもりが、
行ったら時即に遅く弊店だった。残念。というか売れちゃったらどうしよう。


ずーっと、テストシナリオを書く、というか書き直す作業。
今月中に50個やんなくちゃいけないうち、今日1日かかって7個。
ものすごく手間がかかるので、日々の仕事の合間にちょこちょこと、というわけには行かず。
どうしよう。終わるだろうか。
あれこれいろんなこと投げ出せばそりゃ時間は作れるけど、そんなわけにもいかないし。
まじでやばい。というま、まずい。


昼、腹へってなくてコンビニでカップラーメンを買って給湯室でお湯を沸かして食べる。
仙台だかどこだかの有名店ので、300円。
それなりにうまいけど、だけど、うーんって感じ。
この手の高級ラーメンには釈然としないまま。


夕方、気分転換にまたコンビニへ。
柿ピーがどうしても食べたくなる。ボリボリ食べながら仕事する。
腹いっぱいになって、夜は何も食べず。
仕事でまた行き詰まりだして、丸の内線は空調が暑く、ビールが飲みたくなる。
しかし、駅を出ると外は寒く。そういう気分なくなる。
酒は飲まないに越したことがない。


アニー・ディラードを読み終える。
この作家はすごい。


先日のキャンプで知り合った青年からメールが。
嬉しいもんです。


朝、みどりの窓口で土曜の帰りの特急と新幹線のチケットを手配する。

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2/12(木)


和歌山出張の前の日で慌しく。
昼、スタンプラリーの一環で「カーマ」へ。
キーマカレーを食べる。数年ぶりに食べた。うまいね。ここのカレーは、やはり。
さすが神保町御三家。


夜、余りにも腹が減って裏の小諸そばで、ゴボウ天そばにワカメを追加して食べる。
翌日は4時半起き、20時にオフィスを出て帰る。


松岡正剛翻訳の「情報選択の時代」って本を読み始める。

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2/13(金)


この日のことは出張のこととして書いた。