1/16(土)
前の日寝たのが1時半で、8時半に目が覚める。
7時間寝たはずが、ものすごく眠い。
二度寝するかどうか迷って、そのまま起きていることにする。
編集学校の課題として短編を書くのだが、眠くて調子が良くない。
ダラダラしたものが出来上がってしまう。
まあしょうがないといったん寝かせて、提出はしない。
昼は御飯を炊いて鯖の味噌煮の缶詰、コンビニのサラダ、
インスタントの野菜のたくさん入った味噌汁。
TSUTAYA DISCAS から借りたビレ・アウグストの『愛の風景』を見る。
3時間の大河ドラマ。
夕方、クリーニング屋へ。その後、西友へ。
歩きながら課題の短編、どこをどう直すか考える。
帰ってきて、インスタントラーメンを茹でて食べる。肉野菜炒めを乗せる。
夜、コンテストに出す短編の手直し。
その後、課題の短編を書き直して提出する。
たまっていた新聞をまとめて読む。
岡林信康の75年の2枚組ライブアルバムを聴く。
この人はMCが面白いね。
客席にいた美空ひばりが登場して1曲歌う。
『川の流れに』これ、岡林信康の曲なんですね。
一日ずっと眠く、午前0時前に眠る。
朝から部屋の中がずっと寒く、寒さとの戦いだった。
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1/17(日)
起きたら12時を過ぎていた。12時間寝ていたことになる・・・
この日は部屋から出ない。
昨日西友で買ったかき揚げをご飯に乗せて食べる。
編集学校の課題の短編、コンテスト応募用の短編、それぞれ直す。
昨日に引き続き、ビレ・アウグスト監督の『ペレ』を見る。
最後また推敲して、編集学校の課題の短編を最終提出する。
夜、パク・チャヌク監督の復讐三部作の二作目『オールド・ボーイ』を見る。
新聞をまとめて読んで、寝る。
たまってた新聞がだいぶ片付いた。
午前0時半となっていた。
Joe Chindamo が澤野工房から出した
ポール・サイモンの曲を演奏したアルバムを聴く。
他に Pretty Girl Make Graves や Panic ! at the Disco など。
どれもよかった。
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1/18(月)
昼、1人だったのでまたまんてん。
今度はシュウマイとソーセージを一緒で。
夜は帰ってきて、リンゴの皮をむいて食べる。
プラス、北里ファームのコンビーフ。
昼休みに編集学校の課題に取り組んで、
夜、家で続きをやって提出する。
ジャック・ロンドンの続きを読む。
Manu Chao の最近出たライブアルバムを聞く。なかなかいい。
浅川マキ死亡。
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1/19(火)
昼、七條で昼のおすすめ、牛すね肉のビール煮。
とてもとてもおいしかった。
しかし夜腹が減って、キッチン南海へ。
コロッケとしょうが焼きの盛り合わせ。
揚げたてのコロッケが熱くて口の中をやけどをする。
食べたら食べたでずっとおなかいっぱいが続く。
打ち合わせばかりでバタバタしていて一日が終わる。
それでも20時にはオフィスを出たか。
帰ってきて『SAW』を見る。ころっとだまされる。
午前0時に寝る。
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1/20(水)
昨日今日と温かく、最高気温17℃だったか。
昼、出遅れて外に出たら学士会館の中華料理屋も
小学館の地下も七條に限らず行列ができている。
一つだけ行列のない店があって、蕎麦屋。空いている。
「クラシックカツカレー」というのが1700円。
なんだ、この高さは?と思うが、給料日なのでこれにしてみる。
いたって普通の蕎麦屋のカレー。
割と好きな味だけど、1700円という値段が不思議。
ジャック・ロンドン「火を熾す」を読み終える。
帰ってきて編集学校の再回答。
午前0時に眠る。
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1/21(木)
温かいのも今日で終わりらしい。
そろそろ花粉が飛び始めるのかも。
昼、打ち合わせがちょっと押して、いつもの時間にいつものメンバーとは行けず。
このところジャンクなものが食べたいと徳萬殿に行きたい気分だったけど、
「またですか?」と敬遠されるのもなんだしなーと思っていた。
1人だしよーし行くかとなる。玉ねぎカレー炒めに餃子を追加。
帰ってきて、昼飯メンバーに聞いたら、彼らも徳萬殿に行っていた・・・
僕は1階で食べていて、彼らは2階。なーんだ。
ずっと腹いっぱいで夜は何も食べず。
前から話題の、デニス・ジョンソンの短編集『ジーザス・サン』を読み始める。
翻訳は柴田元幸。
麻薬と軽犯罪が当たり前の、ゴミ箱の底のような日常を描く。
底辺ってことだったらブコウスキーの方が衝撃的だったな。
両者全然違うものだけど。
デニス・ジョンソンの方がザラザラしていて、かつ、何もない。
空虚というのでもない。ただ、何もない。
帰ってきて編集学校の課題に取り組んで、寝る。
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1/22(金)
2月・3月の大阪常駐の話が本格的に決まる。
ウィークリーマンションを紹介してもらい、手配をする。
3月は行ったきりで戻ってこないつもりだが、
2月はプロジェクトの都合上、東京と大阪と和歌山を行ったり来たり。
10日も泊らないだろう。
それでも2か月分の長期割引料金を考慮したら
和歌山での宿泊分や東京往復の旅費を足してもそちらの方が安上がりという。
ホテル暮らしは長く続けばそれはそれでめんどくさいし、一番いい形におさまった。
昼、裏の学士会館の中華料理屋へ。
「茶碗蒸し炒飯」というのがメニューにあった。
限定10食というのに惹かれて頼んでみる。
一緒に頼んだ人が「中華風ドリア?」と言っていてなるほどとと思う。
確かにそういう味。
薄味の上品なチャーハンがやはり上品な茶碗蒸しの中に。
量も上品で、夕方には腹が減った。
システムテストが順調に進んで、ほぼ終わった。
ほんとは打ち上げなんだけど、編集学校の課題があって出席せずに帰った。
「味噌や」で味噌オロチョン2倍、チャーシュー、バター、コーン、味玉追加。
デニス・ジョンソンの『ジーザス・サン』を読み終えて、
エリック・ホッファーの自伝へ。この人の本を読むのは初めて。
編集学校の課題、どれだけ悩んでもうまくいかず。
放り投げて泣きごとを言う。
午前0時を過ぎて『アタック・オブ・ザ・キラートマト』を見始めるが、
眠くなって途中で寝てしまう。