離 - 031:図々しい、キックオフ、長蛇の列

先日、おとなしく無難であるよりもふてぶてしい方がよいかと思って回答したら
図々しいと言われる。しょげて一日中しょんぼりして過ごす。
いつまでたっても「自分から離れる」ということができない。
なんだか真剣に向き合えず、逆に気持ちが離れていっているように思う。
なぜ今自分がこれをやっているのかよく分からなくなってきた。


離5週目。今週はテキストが配信されない。
しかし休みではなく、先週から残っている回答の提出があるし、
復習もしなければならない。


朝、3日間の休みののちにオフィスに戻ってきたら
木曜の夕方に実行した暗号化ソフトのインストールがまだ終了していない。
仕事にならないので打ち切る。どうしたもんか。
ファイルが壊れるという事象は以前として発生している。


午前中、打ち合わせ。自分が半年仕切っていた定例会がめでたく終了する。


昼、天鴻餃子房で元祖餃子の中盛り定食。
この日は午後、事業部のキックオフ。
仕事が忙しくないので断る理由がなく竹芝へと向かう。
朝から雨。東京駅へと傘を指して歩く。
丸善松丸本舗に寄っていく。
5分ほどぶらっと回るが、気持ちは晴れず。
行けばヒントが待ち構えているというわけでもない。
早々に退散する。


竹芝本社へ。事務手続きをいくつか。
保険証が新しくなったので受け取る。
後輩の子と話す。半ば冗談で、「俺、もう燃え尽きたよ」と話す。


事業部キックオフ。自分にはもう関係のないものだと思っていた。
周りは知らない人ばかりになった。
いつのまにか各部の部長も見たことも聞いたこともない人たちに替わっていて。
黙って座っていると眠くて仕方がない。社長の挨拶は起きていられず。
終わって早々に帰ってくる。
その後事業部の懇親会があったようだけど
居心地の悪い思いをするだけだし、帰ってくる。


19時前。西友で惣菜を買って帰るつもりが、レジがかつて見たことのない長蛇の列。
時間の浪費に耐えきれず、諦める。
ものすごく腹が減っていて、松屋で牛メシの並。豚汁変更とサラダ。
部屋に戻ってきて離の再回答。
午前0時まで。眠る。


やはり、分かっていない。