離 - 060:風邪3日目、66%、『ボルベール<望郷>』

風邪3日目。体調は余り変わらず。
こりゃいつも通り治るまできっかり10日かかるな。
前の日より咳が出る。水っぱな。


8時に起きる。
朝一つ再回答するが、イージーだったようですぐ、軽くおしかりが。
その後作業量大のレポートに取り掛かる。
昼は例によってカレーを温めて食べて、夕方気分転換に図書館まで歩いていく。


19時ぐらいだったか、出来上がる。
締切はまだ先立ったがさっさと手放したかった。
(この3日間はテキスト配布が休みだったが、明日からまた再開される)
プリントアウトしようとしてプリンタを箱から出す。
ここで困ったことに気付く。
レポートはA3サイズで作成していたのだが、プリンタはA4サイズまでだった。
明後日会社行ってからにしようか? …それはいや。
手元で何もせずもってるのはいや。
試行錯誤の結果、66%に縮小したらちょうどよく印刷されるということがわかった。
それをコンビニまで持っていってFAXで送信する。


この日も引き続き映画を見る。
ペドロ・アルモドバル監督の『ボルベール<望郷>』
ペネロペ・クルスが主演なんだけど、うまいね。ほんと。
話は最初、何が何やらよく分からないうちに展開するんだけど、
後半、ああなるほどなあと。さすがこの監督らしい。
巨匠、円熟の極み。


一日中風邪薬を呑んでいる。
暑い日が続いて汗をかいている。たまらない。
でも、薄着をするとよくないだろうし、トレーナーを着て我慢する。
酒を飲むわけにもいかず、Nudaばかり飲んでいる。
体を冷やすのはよくないと思いつつ。
午前0時に眠る。