10/27-10/31

10/27(水)


昨日飲み過ぎてフラッと軽く二日酔い。何となく寝不足。


昼、ガッツリと食べたくて久しぶりにキッチン・カロリー。
エビジャンボ鉄板焼き。
(エビフライ、ハンバーグ、カロリー焼き:牛肉と玉ねぎ炒め、スパゲティー
ここのご飯は神保町にしてはそれほど多くないということを忘れてて、
大盛りにしますか? と聞かれても普通で。
そしたらチマッと少なかった。
夜は腹が減っていたものの、少しだけ。
先日家から送られてきたニシンを昆布で巻いたのを食べる。


図書館に寄って帰ってずっと作業。
オフィスにいても細切れの時間で作業。
昨日の打ち合わせを受けて自分なりにロールモデルを示そうとする。


奄美大島が引き続き大雨。台風がまた近付いて大変なようだ。


作業の切れ目となり、23時半に眠る。
寝床で Rockin'on を読む。
このところ疲れてて寝床に入ったらすぐ寝ていた。


神保町の古書店祭りが始まる。

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10/28(木)


1日中雨。真冬のように寒い。最高気温12℃。
秋を飛び越えて冬となる。


日曜以来ずっと肩が凝っている。
椎間板ヘルニア時代の古傷のように。


昼、引き続きキッチン・カロリーでカツカレー。まあ普通かな。


夜、松丸本舗に行って本を眺める。
本棚の本のうち、今回探しているジャンルのものをひたすらメモを取る。
2時間近くいて、余りにも本が多過ぎて頭がショートする。
なんと高山宏が本を選んでいた。何かの企画らしい。


帰りに腹が減って東京駅地下の越後そばで海鮮かき揚そばと玉子とコロッケ。
混んでて席がなく、まさに立ち食いそば。
普段立ち食いなんて食べないんだろうなあという
ギャル系の女の子2人が食べ終わってずっと話し込んでいる。
なんだかなあと腹立たしく思う。


帰って来て作業。部屋の中が寒い。
午前0時に眠る。

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10/29(金)


午後、オフィスへ。少し仕事をする。
金曜なのでのんびり気味。
後輩が空いてるサーバにインストールしたフリーの営業支援ツールを使ってみる。
夕方どうにも腹が減って、キッチン南海へ。カツカレー。
最近あれこれあちこちでカツカレーを食べた結果、
やはりこことまんてんが神保町で一番だなと月並みな感想となる。
帰ってきて荷物を置いて、図書館へ。戻ってきて作業をして午前0時に眠る。


先日大阪のアメリカ村で買った M-65 のジャケットを着る。

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10/30(土)


土日は予定を入れず、基本的に終日作業。


9時起き。台風が近付いていて朝からずっと大雨。
夜関東に上陸? とされていたが、20時頃から雨脚が弱まる。
逸れて行ったようだ。


昼、雨の中傘を差して図書館へ。
杉並区立郷土博物館の分館に立ち寄って『田河水泡の杉並時代』を見る。
図書館の帰りに西友へ。土日に食べるものを買う。
帰ってきて味噌ラーメンを茹でて食べる。挽肉と野菜を炒める。


あれこれやらなければならないことが多く、気がつくと夜遅く。
映画を2本観るつもりがなんだかんだで21時近く。1本見て疲れきる。
ヒッチコック晩年の『トパーズ』
1969年で時代は既にアメリカン・ニューシネマなんだけど、
ヒッチコックの撮り方、キャラクターの描き方は50年代のまま。
懐古趣味なのか、頑固なのか。というかヒッチコック的様式美。
キューバ危機を背景にしたスパイもので最後どんでん返しの連続。


西友でローストビーフのコマ切れを入手、プラス刺身盛り合わせ。
イカやハマチ、サーモンが入っていて380円と安かった。
ウィスキーソーダ
午前0時頃眠る。


雨に濡れないように本をリュックサックに詰めて歩いたのだが、
10冊以上を背負うとかなりの重さで、また肩が凝った。


こんな大雨でも佐川急便の配達の方はずぶ濡れで半袖のまま。大変だ。

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10/31(日)


前の日早く寝たのに、疲れが溜まっていて起き上がれず。10時。
少し作業して、昼を食べる。昨日西友で買ったラー油漬けのザーサイ。
取扱中止商品につき店頭在庫のみとなっていた。
ご飯にかけて食べる。
発想からすれば大変おいしそうなんだけど、
取扱中止商品になるのもよくわかるようなおいしくなさだった。
ラー油とザーサイが掛け算になってなくて、足し算というか足し算にもなっていない。
ザーサイの油炒めを惣菜で買って自分でラー油を掛けたほうが断然うまそう。
そういえば桃屋のラー油は依然として入手不可。


午後、図書館へ。帰りに西友へ。
洗濯とクリーニング屋


作業をしているうちに夜になる。全然先に進んでる気がしない。
映画を1本見る。『モンスーン・ウェディング』
インド映画なんだけど一頃流行ったマサラ系とは違って
無闇矢鱈に歌ったり踊ったりしない。そこがいい。
とはいえ結婚式がテーマなので随所にしかるべきタイミングで歌や踊りが自然と入る。
現代のインドがさりげなく描かれていて、センスよくテンポよく進んでいく。
2001年のヴェネツィア国際映画祭で金獅子賞(最高賞)。
監督は『サラーム・ボンベイ!』のミーラー・ナーイル


午前0時半頃眠る。
夜は昨晩同様、ローストビーフの切り落としと安い刺身、スモークレバー。
焼酎のお湯割り。


結局今週も溜まっている新聞を読むことができなかった。
部屋の中がひどい状態になっている。ゴミ屋敷のよう。


作業の合間に Interpol の新作を聞いた。緊張感があってなかなかよかった。


母から電話があったついでに、入院の件を伝える。


夜、また大雨。
この日は割りと暖かった。