右脳型・左脳型

某所で教えてもらった動画。 
http://twitpic.com/4xal3j


左回り(反時計回り)に見える人は左脳型、
右回り(時計回り )に見える人は右脳型。


元から両方で見える人もいるし、
きっかけをつかめば両方で見えるようにもなるそうだけど、
僕はどう頑張っても左脳型から変わらず…


教室にも紹介し、会社にももちこむ。
右脳型・左脳型の人、ばらけた。


腕を組んだときに右腕が上に来る人は左脳型、
左腕が上に来る人は右脳型という話になる。指を組むのも同様。
そちらだと僕は右脳型となる。


そういうこともあってか、
http://www4.famille.ne.jp/~kin/check/check.htm
こういう診断テストをいくつかやってみると
どれも右脳と左脳の中間型となった。中庸、管理職向き。
うーん、長い目で見るといいことなんだけど
右脳は芸術家肌で左脳は論理家というじゃないですか。
やはり右脳型に憧れますね。
でも誰が見ても僕のことは右脳型ではなく左脳型に見えるんだろうな。


右脳が図形的・空間的に考え、左脳が言語的に考える。
そう聞くとやっぱ僕は左脳型か。
イメージでものを考えるのが苦手。
頭の中も言葉の羅列になっているように思う。

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心や意識ってのがどこにあるのか、というのを時々考える。
あれこれ読んでみてその時々で分かったようなつもりになるけど
しばらく経つとまた分からなくなる。
頭と身体のどこか間にある、としか言いようが無い。頭の中というよりも。
全身に張り巡らされた神経だけでなく、細胞一つ一つに思いを巡らすと。
情報を集積した脳が放つ熱のようなものなのか。


ここのところを解明できたら
コンピューターも心や意識を持てるようになるのか。
…正直、なんかそんな気がしない。

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その他最近教えてもらったもの。


のび太人類補完計画:序』
http://books.vipdoor.org/comic/ww3340/part/1


もう1つ、『ドラえもんの最後』
http://www.waraiseek.jp/flash/ware/f-1101079941.php