最近、Twitterに書かなくなってきた。その分、Facebookにばかり書いている。
知ってる人に対して書いてるほうが気が楽だ。それにリアクションもある。
年が明けてからはTwitterなしには生きていけないぐらいだった。
仕事中だろうと家にいようとずっと立ち上げっぱなしで眺めてた。
だけど3.11の震災があって、Twitterというよりもインターネットの怖さを知る。
自分の中の醜い部分がどんどん曝け出される。
自分という存在がどんどんちっぽけなつまらないものになっていく。
そういう無名の人間の集まりとその泡沫的な発言、
一握りの有名な人間と盲目的なリツイートの群れ。
同じようにTwitterからFacebookへという人もいるんじゃないかな。
『ソーシャル・ネットワーク』の公開をきっかけにイッキに知名度が上がって、
というだけじゃなく、「Twitter疲れ」のような。
そんで今度はFacebookをずっと立ち上げている。
iPhoneでも更新を眺めている。
でもまた次の何かが流行ったら、そっちに移るんだろうな。
Facebookでの関係性が飽和して。居心地悪くなって。
その繰り返し。
そして今やmixiはほとんど見ない。
役目を終えたように思う。あしあと機能も変わってしまったようだし。
今、どういう人が使っているのだろう、と思う。
それにしてもSNSって何かへと進化して発展的解消へ向かうかと思いきや、
そうでもなかったのか、というのが意外。
正直Facebookも何が目新しいのか、いまだ分からず。
そんなこと言ってるようじゃいけないのかな。