蒙古タンメン中本

昨年夏、目黒で初めて「蒙古タンメン中本」に入って以来、ずっとはまっている。
しばらくブランクがあったんだけど冬になって寒くなって、
高円寺に店があるのを知ってからは週に1・2回は通ってる。


東京を代表するジャンクフードとして
「西のスタ丼・東の中本」としていいだろう。
栄養価を度外視するならこの2つを毎日でも食べていたい。
しかしさすがにそうもいかないから週に1回と決めている。


中本ではこのところ「五目蒙古タンメンの野菜大盛り、辛さ控えめ」
この組み合わせが少しでも健康的に感じられて、というのが我ながら姑息。
でも実際問題、柔らかくなるまで煮たキャベツや白菜が病み付きになる。


最初のうちは激辛スープに付き合っていたけど、
辛さを落とせると知ってからは無理しなくなった。
その分、体に悪いと思いつつ最後まで飲んでしまう…
正直、あれは味の素的な化学調味料の味だと思う。
悔しいけど抗えない。


何よりもあんかけ麻婆豆腐が乗っかっているというのがずるい。
麻婆豆腐好きの僕としてはどうしてもスイッチが入ってしまう。
そして、自分から切ることができない。
気がつくとフラフラと足が向いてボタンを押している。
これを「虜」と言うのか…


辛いものを食べた後は甘いものが食べたくなるものであって
帰り道、コンビ二に寄って森永のジャンボモナカ。
これもまた止められない。最悪の組み合わせ。


あー今晩も食べてしまった。
平日の夜、会社帰りに行ってしまったということは
なんだかんだ自分に言い訳して週末も行ってしまうな。
じゃなきゃスタ丼。あー。