ボーナス支給の翌日。
免許の更新に出かけるという口実で会社休んで、CDを買いまくる。
8時半に起きて西新宿の都庁へ。9時過ぎに着いて半には終わる。
更新料を払って視力の検査をして、暗証番号を2つ入力して、写真を撮る。
講習を受ける。交通事故を起こすと被害者の遺族の悲しみが…、
という内容で、父を交通事故で亡くした自分としては複雑な思いになる。
15年ぐらい前に免許を取った直後に何度か乗って以来
全く運転していない僕は今後もよほどのことがない限り乗らないと思う。
今回もゴールド。道路交通法がこの5年間でこう変わりましたという
講習を受けても耳を素通り。これもまた複雑な気持ちになる。
終わってタリーズでミルクティーを飲んでいたら
展望台のアナウンスが流れて、ふと上ってみたくなる。
北と南と2つあるけど、今回は南の方へ。
平日の午前中、他にエレベーターに乗る人はいない。
展望台は北朝鮮の拉致被害者のパネル展を行なっていた。正直、素通りする。
グルッと一周してみる。見下ろすと明治神宮も新宿御苑も小さい。
高いところに登ると富士山を探してしまうものなんだな。
快晴のこの日、富士山は真っ白だった。
西新宿から新中野へ。中野ブロードウェーまで歩いて行く。
昨日、ボーナス支給日ということで池袋の西武百貨店に靴を買いに行ったとき、
レコファンが10月に閉店していたことを知って残念に思った。
中野ブロードウェーのレコミンツはさらに小さくなっていた。
中古CDで2店舗、中古DVDで1店舗だったのが中古CDが1店舗になっていた。
これもまた残念だったんだけど、しかしレコミンツは侮れず。
品揃えのディープさは相変わらず。
Karla Bonoff『ささやく夜』の紙ジャケ、amazonで18,000円だったのを3,980円で。
『ガルシアの首』のコレクターズ・エディション。サントラのCDがついている。
High Rise とオシリペンペンズのライヴ。
Working Week の1枚目国内盤再発時のデラックス・エディション2枚組。
Laura Nylo の初めて見た『Live at the Botom Line』国内盤など。
The Young Rascals 紙ジャケ再発も今買わないとなくなるかもと
中古じゃないけどベストを。
その後、住友でかき揚定食の上を食べながらブックレットを眺める。
2万ほど使う。予定では1万以内に収めるつもりだった…
まあ、いいか。Karla Bonoff 紙ジャケはずっと探していたわけだし。
渋谷に移動。歩いて外苑前の青山 Bell Commons の Cibone へ。
あれもこれもほしくなっていつもたくさん買い込むのが、
今回は Dakota Suite の新譜と初めて知ってとても気になったスパニッシュ系?
の女性シンガーソングライター、Josephine Foster の旧譜国内盤だけ。
Inidigo Jam Unit と My Autumn Empire は我慢する。
渋谷に戻る。レコファンに入ったら、前から探していた
Solveig Slettahjell の『Slow Motion Orchestra』国内盤を見つける。
5,000円もした。致し方なし。ボーナス直後じゃなきゃ買ってなかった。
Mama! Milk の廃盤のアルバムや Robyn Hitchcock や Orleans の廃盤国内盤を買う。
リニューアル・オープン後のタワレコで
Rebecca の最新版のベスト(収録曲がリマスタリングされている)、
やはり Mama! Milk のアルバム、The Young Rascals『Groovin』の紙ジャケ、
そして今ものすごく気になる存在、Tame Impala 『Lonerism』を。
買い過ぎた。この日総額4万5千円…
しかしどれも無駄な買い物ではなかったはず。
銀座線に乗って銀座へ。Miyama で本を読んで時間をつぶしたのち、
iiyo!! にて教え子たちとプチ忘年会。
どこもガラガラだったので余裕かと思いきや
最初2軒おでん屋とモツ鍋屋に入ったらどちらも予約でいっぱい。
前から気になっていた串焼きの「Birdland」へ。
外国人の客がチラホラと見られた。
こちらも20時までならということで
途中から向かいのカジュアルなイタリアンに入る。
飲んであれこれ話して、
そんなこんなで休日が終わり。