二日酔いの日

昨晩はPJの忘年会。
最近にしては珍しく僕が幹事となって「やきとり屋 神保町」の2階を貸しきった。
現行のメンバーだけではなく、既に卒業しているメンバーにも声をかけて
20人近く集まった。


そんな激しい飲み会になるはずないのに油断していたら後半から記憶がなく、
朝起きてハッとした…
普通に着替えてシャワーを浴びて(そのまま寝たのか髪に思いっきり寝癖が)
普通に眠ったようだ。コートを着て外に出たら
階段になぜかボールペンが散乱していた。鞄の中に入っていたものだ。


地下鉄に乗って駅から歩いてオフィスへ。
起きたばっかりの頃はまだなんともなかったのが、
着いた頃には気分が悪くてどうしようもなくなる。
インスタントの野菜のたっぷり入った味噌汁を食べる。
仕事が手につかないのを無理やりいくつかこなしていたらぐったり来た。
10時を過ぎて胃薬を飲んだら吐き気がしてトイレに駆け込んだ。
しかし、そこから少しよくなる。それでも午後は休むことにした。家に戻る。
帰って来て「緑のたぬき でか盛り」を食べる。
二日酔いの日に食べるとなぜかとてもうまい。そして寝た。
起きたのがついさっき。だいぶよくなった。
こんなにひどいのは久しぶりだ。


焼き鳥屋だからまったり飲もうと焼酎お湯割りを頼んだのがよくなかったか。
それが中瓶だとすぐなくなって、次に一升瓶にする。
たぶんこれが残って最後無理やり空けたんだろうな。
一緒に飲んだパートナーさんは体調不良で全休。
幹事だったのに精算も後輩に負かしてしまったようだ。
「ここは俺が全部払う」なんて言い出してないか財布を見てみたら
全然減ってなかった。昨晩、払ってなかったのか…


昔のメンバーを呼んで楽しい飲み会となるはずが、
僕は何をやってんだか。