『ワイルド・スピード EURO MISSION』

3連休は部屋に閉じこもって小説を書いていて
昨晩は学校の今関わっているコースの全回等最終締切。
さすがに何もしたくないと今日は会社を休んだ。
朝イチで映画を見に行く。
ワイルド・スピード EURO MISSION
http://euro-mission.com/
このシリーズ、借りる度に「これは大画面で観るべきだった…!」
と後悔するばかり、ようやく劇場で鑑賞。


…が、予告編を見てるとなんだかおかしい。
バックの音楽や効果音は聞こえるのに
セリフがモゴモゴして全く聞こえない。
劇場係員に伝えて、調べてもらう。
結果、音響再生装置に不具合があるとのことで交換、
それでもまだうまくいかずソフトの再起動となる。
その間30分ほど待たされた。
観終わって劇場支配人らしき方から次回無料鑑賞券をもらう。
(今回をタダにするのではなく、次回をタダにする。商売の基本ですね)
いやーこんなこともあるのか。
これ、僕が言い出さなかったら他のお客さんはそのまま見てたのだろうか?


肝心の『ワイルド・スピード EURO MISSION』は
娯楽アクション大作としてさらに進化してましたね。
1作目の改造カー・レースの犯罪ものから余りにも遠くに来た。
映画そのものとしては
前作『ワイルド・スピード MEGA MAX』の方がよかったけど
今回も十分楽しめた。あの面子が全員揃うというだけで嬉しい。
(ハンとジゼルのふたりが個人的に好き)
『特攻野郎Aチーム the movie』の空から墜ちてくる戦車から攻撃、
バリに突拍子のない場面があって手に汗握った。


一番絞りフローズン生が劇場で売られてて、思わず購入。
朝イチから飲むビールに大好きなシリーズの最新作。
最高のひと時でした。


その後なんとはなしにお台場まで行って大江戸温泉物語に入って、
ボケーッとして帰ってくる。小説の細部を少し考える。
そんなこんなで4連休が終わり。