会社の行き返りに地下鉄の中で本を読む。
iPhoneで音楽を聴く。
このときのセレクションに当たってはふたつの傾向がある。
１） 声／歌があるよりも演奏だけのほうが
読みやすいという観点で選ぶ
２） 初めて聞くアルバムよりも昔からなじんでるアルバムの方が
読みやすいという観点で選ぶ
本のジャンルや難しさに関係なく、肌触りのようなもので
１）２）どちらかを基準にして選ぶことになる。
歌があっても読める本もあれば、
初めて聞く曲と違和感なく合う本もある。
日本語で書かれた本を読むときに
日本語の歌を聞くと声が重なって無理ですね。
（かと言って英語で書かれた本を読むときに英語の歌を聞くと、
ってのは試してないですが…）
まあ結局は歌が入ってなくて
昔からよく聞いてるアルバムを通して、ってことが多いですね。
初めての著者だとそんな感じ。
いくつか iPhone の中からピックアップすると
Arvo Part 「Part: Alina」
Astor Piazzola 「Concierto En El Philharmonic Hall De Nueva York」
Bill Evans 「Waltz for Debby」
The Durutti Column 「LC」
Eduard Artemiev 「Solaris」
Gonzakes 「Solo Piano II」
Julliard Quartet 「Bartok：The Complete String Quartet」
K-Conjog 「Set Your Spirit Freak」
mama! milk 「Gala de Caras」
Marc Ribot 「Marc Ribot Plays Solo Guitar」
Marta Argerich 「Martha Argerich - Chopin」
Medeski, Marthin & Wood 「Tonic」
Miles Davis 「In A Silent Way」
Nils Frahm 「Wintermusik」
Pabro Casals 「A Concert at the White House」
Peter Broderick 「Music for Falling Trees」
Pell Mell 「Interstate」
Penguin Cafe Orchestra 「Music from the Penguin Cafe」
Ry Cooder 「Paris, Texas」
Seigen Ono 「Comme Des Garcons, Vol.2」
Stuff 「Stuff」
Tortoise 「Tortoise」
Tosca Tango Orchestra 「Tosca Tango Orchestra」
Vangelis 「Chariots of Fire」
Vince Guaraldi Trio 「A Boy Named Charie Brown」
Wim Mertens 「After Virtue」
(Soundtracks) 「The Descendants」
(V.A.) 「Slack key Guitar Volume 2」
(V.A.) 「Amarcord Nino Rota」
