2/24-3/2

2/24(月)


昨晩飲みすぎて午前休。図書館に行ってJの本を借りる。
昼、丸の内の「やまや」で唐揚定食。衣が明太子風味でうまかった。
高菜と明太子が食べ放題なのがいい。
ここはいつも昼、行列になっている。
昨晩食べ過ぎたので夜は食べず。酒も飲まず。
ヴィトルド・ゴンブローヴィッチ『トランス=アトランティック』を読み終える。
Jのお題をまとめたものを読む。
午前1時に眠る。
ブラブラと今日はたいして仕事せず。
先週土曜にまとめた確定申告の作業、続き。
昨年は申告不要。
一昨年の内容をコピーして作成できるというので楽だった。

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2/25(火)


昼、打ち合わせが長引いて大戸屋に行きそびれて松屋へ。
デミタマハンバーグ定食に豚汁変更。
図書館で借りた『鳩居堂の日本のしきたり 豆知識』という本を読む。
順番待ちで3週間ほど待っただろうか。人気の本。内容もよかった。
夜、Jの作業。
のだめカンタービレ』4巻〜6巻を読む。

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2/26(水)


昼、大戸屋にて四元豚と野菜の蒸し鍋定食とかぼちゃコロッケ。
夜、オフィスでチキンカツサンドと彩りサラダボウル、
じゃがいものポタージュ。
Jの作業の一環として出勤の地下鉄の往復、始業前や昼休み、仕事の合間に
童謡から演歌、J-POPまで日本の歌詞を集めた本からの抜き書きと
もう一冊、昭和10〜40年の映画から日本的な言い回しを集めた本からの抜書き。
焼酎お湯割り。新聞をまとめて読んで、『のだめカンタービレ』7巻〜9巻。
午前0時半に眠る。

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2/27(木)


朝から小雨。昼、竹橋のパレスサイトビルの赤坂飯店へ。
ふたつあるうちの廉価版の方。マーボーライスを頼んだら1分以内に出てきた。
昼は大量に作り置きしているのだろう。
午後の打ち合わせがなくなり、この日は暇。ダラダラしてしまう。
夜、ビルビ。トマト肉じゃがなど。やはりここは食べ物がおいしい。
肉じゃがはご飯を一膳追加する。ご飯と最高に合う。
「のだめ」の続きを借りる。閉店までいて23時か。
帰ってきて午前1時半に寝る。

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2/28(金)


ものすごく温かい。ダウンジャケットだと暑い。
その分、花粉も飛ぶ。
午前休。近くの税務署に歩いていって確定申告の書類を提出。
無事終わってひとつ肩の荷が下りる。
浜松町の内科に花粉症の薬をもらいに行く。
こちらもたいして待たされることはなく。
東京駅から日本橋、室町方面に歩いて
「本石亭」というバーでキーマカレー
ビーフコロッケとハンバーグをトッピング。すこぶるうまい。
神田方面を歩いて出社。
午後、業務改善の打ち合わせ。
夜、本郷で聞き書き。小さな居酒屋へ。
おでんを食べる。餃子巻、海鮮揚げなんかがあった。
新宿西口バス放火事件に関するNHKスペシャルを見てしまう。
終わって11時近く。
帰ってきて、焼酎お湯割を飲み直して寝る。
このところ Medeski, Martin, & Wood ばかり聞いている。
オフィシャルサイトでデジタルオンリーで販売している
「20」という祭神アルバムをダウンロードする。12.98ドルだったか。

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3/1(土)


朝から小雨。床屋。花粉症の話をする。
明日も予定なしということで高円寺のスタ丼。豚汁変更。
ニトリで注文したカラーボックスが届いて組み立てるが、
安いだけあって品質もそれなり。外で組み立てて部屋の中へ。
本を入れたら棚板が崩れてそれをきっかけに机の上に積み上げていたものが総崩れ。
床に散乱する本や書類たち。泣きそうになる。
棚板は位置を変えない前提でダボではなくネジで固定する。
とにかくほんと書類を押し込むが、
これまで奇跡的なバランスで押し込んで積み上げていたため全然収まりきらない。
残りは依然として床に積み上げたまま。
一緒にオーダーしたCDラックも組み立てる。こちらも安っぽい。
そんなこんなで連絡せずにいたら不機嫌そうなメッセージが届く。
夜、落ち着いた頃に昨晩の聞き書きの打ち込みを半分だけ。
たまっていた新聞を読んで、映画を見る。
「風花」相米慎二監督、小泉今日子浅野忠信が主演。
その後未読だったCDの解説を読む。
カール・レイモンのソーセージを茹でて食べる。
西友で買った温野菜のサラダ、先日の感門之盟でもらったKuKuRuZaのポップコーン。
焼酎お湯割り。
午前1時に眠る。

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3/2(日)


10時半起き。やはり小雨。
天気予報で言われていたような雪にはならなかった。
聞き書きの残り後半を打ち込む。洗濯。
カット野菜と挽肉を炒めて味噌ラーメン。
クリーニング屋。図書館に本を返しに行く。
先日話題になった「一橋流幹事術」を書いてみる。
たまっていた新聞を読む。
届いたきり開けていなかったHMVの箱をいくつか開ける。
2011年のものがあった。大型ボックスセットの入ったかさばるやつって
開けるのが億劫だったんですね。
園子温監督の『希望の国』を観る。
福島の原発事故により引き裂かれる人々がテーマ。
よくこんなのが撮れるなあと感心させられるんだけど
「的確」ではあってもかつての日本映画の持っていた重みや軽みがない。
詩的表現をも含めて理路整然し過ぎている。
のだめカンタービレ』の10巻と11巻を読む。
昼の味噌ラーメンで余ったコーンと、カール・レイモンのソーセージ、
冷凍の温野菜ミックスを炒めて、缶ビール。その後焼酎お湯割り。
午前1時に眠る。