6/30-7/6

6/30(月)


昼、大戸屋で四元豚と野菜の蒸し鍋定食。かぼちゃコロッケ。
夜、イカ飯を温めて食べる。それだけ。


対談本の編集を再開。赤入れ。
再来週末のふくしま撮影を代理でお願いするにあたっての
撮りたい場面やその撮り方、カットの切り方などを簡単にメモを書いて送る。

    • -

7/1(火)


昼、大戸屋でソースチキンカツ丼と温かい蕎麦のセット。
夕方腹が減って机の上のお菓子を食べていたら
それでおなかがいっぱいになった。夜は食べず。


『日本の特別地域』というシリーズの
「これでいいのか福島県」というムックを読み始めるが、
なんか語り手の、ライターが煙草スパスパやりながら
次から次にシリーズを仕事でこなしていく感が鼻について嫌になり、やめる。
目線が低いし、与えられた情報を各ページ使い回しているのが内容の薄さを感じさせる。


明け方ゲリラ豪雨で目が覚める。昨日の夜だったか。


29破旅行の2回目で琴平詣でのお誘いが来る。


8月のふくしま撮影の日程を調整。
お盆の頃に休みを取って泊まりで行くことにする。
郡山のビジネスホテルを押さえる。ドーミーインがあった。

    • -

7/2(水)


このところ朝昼晩空き時間になんとはなしにプレイしていた
アナと雪の女王:Free Fall」を朝思い立ってアンインストール。
このままでは人間が駄目になると。
全240ステージのうち、60の手前ぐらいまで来た。キリがない。


昼、後輩たちと小川町の「串揚げ安佳里」へ。8本980円。
ササミ南蛮、ししとう肉巻き、レンコン(カレー風味)、
スズキ香草揚げ、新ジャガクリームチーズ、アイコトマトベーコン巻き、
えび、豚ロースの粒マスタード。悪くはないが、決め手にかける。
この前の「串揚げ文」よりこちらのほうが居心地いい。


仕事が終わって、Yahoo ! のラーメン特集で見かけた
大岡山の「こころ」という台湾まぜそばの店にはるばる行ってみる。
神保町からだと三田線で一本で行ける。
東工大が近くで学生ばかり。店内の丸椅子で暫く待つ。
全部乗せがあるのを見かけて、気まぐれに普通のラーメンにしてしまった。
それもおいしかった。食べ終えてサクッと品川経由で帰ってくる。


『ふくしま再生と歴史・文化遺産』という本を読み始める。
タイトルからして包括的な内容かと思ったのだが、
浜通りの民俗資料館などで震災後いかにして展示資料の退避を行ったか、
という割と限定的な内容だった。
しかしそれはそれで面白かった。焦点が絞れている方が話はわかりやすい。

    • -

7/3(木)


昼、『酔仙酒店』(上海美食)へ。
内装がコテコテの古き良き中国人系中華料理屋。チープに豪華な。
上海料理だからか麻婆豆腐が甘かった。
650円でご飯おかわりOKとコストパフォーマンスが高い。
この店はどちらかと言うと刀削麺を食べるべきか。
夜は何も食べず。酒も飲まず。


午後、業務改善の打ち合わせ。一週間が終わる。
帰り、小雨の降る中、ヨドバシカメラへ。
8月の撮影用に安い三脚とヘッドホンを買って帰る。

    • -

7/4(金)


昼、先日二次会で訪れた「蕎麦人 弁慶」にてメガカツ丼。
メガってほどでもなかったな。カツは1枚のみ。ご飯が多い。
19時頃まで仕事して帰ってくる。


例の対談本、一区切り着いてさっそく先方に送ると好感触。
夜、祝杯。今週は月−木まで酒を飲んでいなかった。
バドワイザーを飲みながら
ウディ・アレン監督の『ローマでアモーレ』を観る。
ロベルト・ベニーニアレック・ボールドウィンペネロペ・クルス
ジェシー・アイゼンバーグエレン・ペイジ
何だこの組み合わせは。やりたい放題で面白かった。


ドイツ−フランス戦を見る。
特に見どころはなく、前半で寝落ち。
後半目が覚めて、そのまま眠る。


『ふくしま再生と歴史・文化遺産』読み終える。


他の周りのPJが神保町から仕事場を移すということで
夜は会社の飲み会が近くであった。
顔を出そうかなと一瞬考えるが、金が無いのでやめておく。
一杯飲んだらそのまま居続けそうで。

    • -

7/5(土)


昨晩遅かったのでギリギリ10時まで寝ている。
終日、21花:敢談儀。自転車で豪徳寺に行くつもりが、雨。
新宿に出て小田急線に乗る。
昼集合で食べてから行くかとイマサでメガカレーのつもりが
地下街を歩いていたらふと、「メトロ食堂街」というのが目に留まって
こんなのあったんだ、知らなかったと。
万世のカレースタンドでパイコーカレーを食べる。
うーん、パイコーはいいとしてカレーが普通か。


豪徳寺でその後、敢談儀。プログラムが無理なく無駄なく、充実してたと思う。
最後の振り返りで何人かから「岡村師範の錬成ありがとうございます」と。
厳しく(?)指導したからなあ。
本編は20時まで、その後22時まで師範会議。
その後放伝生たちと駅前の魚民で飲む。
丸ノ内線の終電で帰ってくる。


アルゼンチン−ベルギー戦を見る。
昨日に引き続き、それほど面白い試合ではなかった。
寝たのは午前3時。


原子力船むつ 虚構の航跡』という本を読み始める。
1982年3月に何があったのかが知りたい。

    • -

7/6(日)


30破:AT賞物語エントリー締切日。
昨晩寝たのが午前3時だったのでなかなか起き上がれず、10時頃になる。
アドバイスのメールを送ったり、エントリー作品のチェックをしたり。
気がついたら夜になっている。
洗濯をして、シーツを洗って干して、クリーニング屋に行って。
西友に行って昼飯を買って。
ご飯を炊いて西友の80円のカレー。メンチカツと竜田揚げを乗せる。
18時の締切で駆け込みがあって、バタバタして21時、22時。
その間、Sarah Mclaclan のライブDVDを見て、
その後、『消えたシモン・ヴェルネール』というフランス映画を。
Sonic Youth がサントラを手がけている。
夜、一段落ついてまったり缶チューハイ飲みながら
(昨日おみやげで頂いた KuKuRuZa のポップコーンをつまみに)
29破の教室のメンバーと LINE であれこれとおしゃべりする。
8月に飲み会開催と決まる。
午前1時前に眠る。