下北沢

今日は今期担当している2教室の汁講(オフ会)
昼が下北沢となったので早めに出て久しぶりに歩く。
小田急線のホームが深くなって
構内が新しくなってから初めて下りるかもしれない。
(それにしてもこの駅は永遠に工事中?)

南口を出てそのまま南に下りていく。
だいぶ店が入れ替わったように思う。
古着の Chicago はまだあった。
向かいが空き地になってテントの古着屋があったはず?
それが建物になっている。記憶違いか。
相変わらずの品揃え。夏を前にして Dickies の短パンを買った。
3,000円ちょい。やっぱ安い。
Polo と Dickies がなぜかたくさんあった。


あちこちに「Tower Records Shimokitazawa」ののぼりが。
あれ? あったっけ?
調べてみたらイベントでの一週間限定オープンだった。
地図を見ていくが、見当たらず。土曜までだった。


11時半になるのを待って DiskUnion に入る。
Todd Rundgren の日本オリジナルのベスト
『Hello It's Me』が2,000円と安かったので買った。
もう一枚オマケで、spookey ruben の1枚目を。
こちらは300円。聞いたことなかったのでこの機会に。
書籍のコーナーで昔の『EATER』のノイズ特集を。
秋田昌美JOJO広重飴屋法水、日野繭子など。
あともう一冊、スチャダラパーの『余談 三代目J余談ブラザーズ』


本の交換会を行うことになって、テーマが「2010年代」らしさのある本。
たまたま目についた『とんかつDJ揚げ太郎』の1巻にする。
最初出会ったとき、まさこれが売れるとは思わなかった。
ミモフタもなくて。
今やどこに行っても平積み。これが2010年代なのだなあと。


皆で集まって昼を食べた後、「B&B」へ。
15時からイベントで「上條桂子×甲斐みのり」
編集学校の知人にばったり会う。
奥側が入れず、手前だけでも十分すぎるほど欲しい本があって
もうすぐボーナスだからとたくさん買い込んでしまった…
ウンベルト・エーコ『もうすぐ絶滅するという紙の書物について』
ミシェル・レリス『幻のアフリカ』
J・L・ボルヘス『永遠の歴史』
T・パーカー『殺人者たちの午後』
池内紀『二列目の人生』
菅付雅信『はじめての編集』


下北沢を出て、豪徳寺へ。
本の交換では
ドン・タプスコット、 アンソニー・D・ウィリアムズ
『マクロウィキノミクス』をもらった。


そういえばキッチン南海で一度食べてみたいな。
神保町店にはないハンバーグライスがあるらしい。