『大草原の小さな家』

先週今週と時間があって、BSで『大草原の小さな家』を見た。
母が好きだったので、僕も小さい頃から何度も何度も繰り返し見て育ってきた。
人生で一番好きなドラマはこれかもしれない。
人を信じること、愛すること、助け合うことの大切さを教えてくれる。
 
馬と納屋とランプ。
舞台は19世紀後半の開拓時代だろうか。
大草原の中で暮らす貧しい農夫の一家。
お父さんは強く、お母さんは優しい。
次々に試練が起こるが、皆で力を合わせて乗り越えていく。
家族のあるべき姿だ。
 
吹き替えの声優が変わっている。
昔のままでいいのにな、と思うが、
4Kで放送しているというので本国ではデジタルリマスターされたか。
なので声を入れ直し、なのかもしれない。
まあ聞いてて何が変わったというものでもない。
 
今で言うところのシーズン1やシーズン2ばかり NHK の再放送で見てきたけど、
結構長く続いてるんですよね。
Amazon で見てみたら、少なくともシーズン8まではありそう。
ローラやメアリーが大人になってからのその後。成長物語。
いつかは全部見てみたいものだが…
DVD のボックスセットが今、1万7,000円か…
いや、こういうものこそ hulu の配信か。