昨日の久々に会社に行った話で書こうとして忘れていたこと。
月一の通院。8:30に家を出ると10:00前に病院に着いて
朝イチで診てもらえるので、ここ数ヶ月そうしている。
8:45過ぎに駅に着いて階段を下りるとイオンの地下入り口がある。
いつもその前で開店待ちをしている一人の男性がいる。
オープンは9:00で、他に誰が並んでるということもない。
わざわざ待ってまでして買うものってこのイオンにあるのだろうかといつも思う。
前ならマスクや箱ティッシュを買うために並んでた人がいたけど。
40代前半、この後会社に向かうと思われる。
9時前に来ても悠々と入れるはずなのになぜ早く来るのか。
というか何時頃から待ってるのか。
毎日ここで待ってるのだろうか。
オフィスに着いて袖机を開けたら、
青森や熊本に帰省した時に配ったお土産の残りが入っていた。
賞味期限は切れてるが、まあ自分で食べる分には問題ないだろう。
ふと思う。コロナ禍で在宅勤務、テレビ会議が当たり前になって
オフィスで顔を合わせることがないとなると
GOTOキャンペーンの利用などで近場にちょっとした旅行に行ったとしても
次の日職場でお土産を配るということがない。
観光地の宿泊施設も大変だが、当然お土産業界も大打撃なわけで。
物理的な形を持たず電子データで共有できるお土産があったらこれから流行るだろうか。
なんだろう、観光地の写真とか。それは特に嬉しくないか。
オーダーすると観光地のお菓子が届くカタログギフトか。
でも職場で配るお土産のお菓子、一人当たり100円とか200円とかのレベルのものであって
たぶん割に合わない。送料の方が高くなる。
そういえば帰省で思い出した。
先日何かのテレビを見ていたらふるさと納税の自販機があると。
あ、それは便利かもしれないと思った。
長年やろうやろうと思っていたのに手続きが面倒だろうかとずっとやらずにいた。
自販機でその場でできたらこんな楽なことはない。
旅先に置いてあったらここいいところだったなと思ったらその場で申し込むとか。
グローキーアップという会社が開発したとのこと。
記事は2018年なので少し前からあったんだな。
東京メトロでも別の仕組みを。
でも見たことなかった。この記事だと銀座一丁目駅。
他の駅には普及しなかったのだろうか。