すみません、以下、他の方にはどうでもいいかなり細々したことです。
このとき、音飛びしたりノイズの入るものがある。
その状況・原因・対策にも様々あるので自分の経験から
パターンをまとめてみようと思う。
デスクトップPCのDVDドライヴが壊れてしまったので、
ここ数年はアイ・オー・データ製の安いのを外付けで使っていた。
これを、他のメーカーだったらどうなるだろうと
バッファロー製の同じく安いのを取り寄せてみた。
2,000円代のもの。
状況が改善されたものもあるし、改善されなかったものもある。
ソフトウェアによるものなのか、デバイス的なものなのかはよくわからず。
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１）The Beach Boys 「1967: Sunshine Tomorrow 」（国内盤）
Disc 2 最後の”Surfer Girl”
取込時に音飛びして取り込みできず。
ずっと同じ場所をぐるぐるしてなかなか進まない。
あるいは、ものすごく時間がかかる。
取込後聞いてみると、途中で途切れている。
輸入盤かつ80分ギリギリまで収録されているものでたまにある。
珍しく国内盤で起きたのが上記のCDで、
今回のバッファロー製ので取り込み直してみたらうまくいった。
CDメディアとDVDドライヴの相性があるのだと思う。
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２）Jerry Garcia 「Run For The Roses」（輸入盤）
最後の”Valerie (Alternate Mix)”
こちらも同様に輸入盤で80分ギリギリ。
取込はできたが、聞いてみると音飛びしている。
バッファロー製ので取り込み直しても変わらず。
でも、Pioneer製のコンポで聞くと音飛びしない。
これも相性の問題か。
もっといいDVDドライヴだと取り込めるようになるだろう。
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３）Nickel Creek 「This Side」（輸入盤）
聞いてみると全般的にザブザブ、ブチャブチャとノイズが入っている。
バッファロー製ので取り込み直しても変わらず。
ふと思って、いつものデスクトップPCの iTunes ではなくて
別のノートPCの Windows Media Player で取り込んで、
それをデスクトップPCの iTunes に移してみたらノイズが消えた。
OS そのものはどちらも Windows10 の最新のものなので
iTunes と Windows Media Player の違いがなんらかあるのかもしれない。
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４）Pedro Aznar「A Solas Con El Mundo」（輸入盤）
聞いてみるとズズズズズというのを細かくしたような
ズーという音が背後で鳴っているような音がずっとする。
そんなに大きな音ではないが、気になりだすとかなり違和感がある。
バッファロー製ので取り込み直すと、ゼロにはならなかったが、
耳を澄ませないと気にならないぐらいに小さくなった。
Sia ”Chandelier”でもサビの部分で聞こえたので試したかったんだけど、
なぜかCDラックで見つからず。
でも、以前試しにダウンロードした音源で聞いてもノイズが入っていたので
これは別の現象なのかもしれない。
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こちらも３）同様、全般的にザブザブ、ブチャブチャとノイズが入っている。
バッファロー製に変えて取り込んでも、
Pioneer製のコンポで聞いても入っている。
これは恐らく、CDメディアそのものの問題なのだろう。
ディスククリーニングしてみたが、それでも変わらず。
こういうのの難しいのは
中古で入手したこの１枚の保存状態がたまたまよくなかったからなのか
全般的に問題があって別の中古を入手しても改善されないのか。
80年代の古いCDなので何か規格的な問題があるのかもしれない。
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こんなところ。みみっちい戦いはこれからも続く。
アイ・オー・データの製品が質が悪いということを言いたいのではなく、
別なCDの場合、バッファロー製のドライヴだと音飛びして
アイ・オー・データ製だと音飛びしない、ということもあるだろう。
いいプレイヤーを使うに限るってことになるんだけど。
