昨日の発熱は収まったものの腹を下してて、
どうも今月二度目のウィルス性胃腸炎となった模様。
年末についてない。
5年前に脾臓を摘出して免疫力が低下しているからか。
コロナウィルスに感染することはなかったものの、
世の中には他にも無数のウィルスがあるということを思い知らされた12月だった。
昨年末のスペシャルの後、Season6へ。
昼は練馬駅近くのフレンチの店におせちを取りに行く。
昨年も頼んだところ。
二年続けて青森には帰らず。熊本にも帰っていない。
今年を振り返る。
前半は小説を2本完成させることができて自分でも手ごたえがあった。
一段、二段引き上がったのを感じた。
新人賞に応募して後半はその結果待ち。しかし音沙汰なし。
一昨年書いた作品と三部作で、自分の中のものを出し尽くした。
次に書きたいものが見つかるのはいつになることか。
仕事についてはただ耐えるだけ。
できることもなく、やりたいこともなく。右から左。
それでやり過ごせるのも限界になってきた。
辞めるにしてもその気力がない。
惰性で日々を過ごすだけの一年だった。
コロナ禍でずっと家にいて在宅勤務。
お金は使わないが、仕事のストレスもあってCDを買いまくっていた。
貯金もできず。来年47歳、それでいいのか。
去年、今年とコロナ禍で全て押しつぶされたように思うが、
それは言い訳であってどんな時にも動く人は動く。
旅行に行く機会も減ったが、それでも世の中が少し落ち着いた合間を見計らって。
次の日は奥多摩湖へ。ダムを見に行く。
その風景の広がりに感じ入るところがあって夏、もう一度奥多摩湖を見に行った。
所沢の航空公園も2回訪れた。
11月、博多へ。九州場所と久しぶりのコンサートはやはりドリカム。夜はもつ鍋。
次の日、ほんとはどこかもう少し見て回りたかったが、
次の日仕事もあって昼前にとんぼ返り。
8月の上旬と下旬にワクチン接種。
この頃オリンピック、甲子園、パラリンピックとスポーツ漬けの1か月半だった。
明瀬山は来年、幕内に戻ってきてほしい。
ヤクルトが日本一へ。日本シリーズは後半戦毎日見た。
来年こそは神宮球場に見に行こう。
2022年、どうしたいというプラン、希望は何もなく。
引き続き糸の切れた凧のまま、ダラダラと日々をやり過ごすだけになりそう。