祝日。予定なし。
ちむどんどんとグレートトラバース3を見終えた後は小説の手直し。
昨日読み始めた志村有弘編『戦前のこわい話 近代怪奇実話集』の後半を読み終え、
椎名誠『北の旅 なつかしい風にむかって』を読み始める。
11時半、昼を食べに行くかとなる。
前から気になっていた町中華の「みます」へ。
北東から南西へ、斜めに伸びる土支田通りと
コロナ禍は長く店を閉めていたが、最近になって再開を確認。
散歩がてら行ってみる。
12時前、入ったら他に客はなし。
店は長いのだろう、壁に飾った大きな扇子であるとかお面といった飾りも、メニューの写真も全て油で茶色。
五目あんかけ焼きそば、レバニラ炒め、餃子、瓶ビールを頼む。
おかみさんが接客をして厨房におやじさんがいる。壁の向こうのおやじさんは声しか聞こえない。
僕らが入った後すぐ何組も入ってきて満席に近い感じに。常連のようだった。
焼きそばがうまく、瓶ビールを追加で頼んだ。
住んでるところから一番近い、ちょうどよい町中華。また来てみようと思う。
散歩の最後は図書館に行くはずが妻がカードを忘れたといったん家に戻る。
久しぶりに入ったら中古CDの品ぞろえが相変わらず良い。特に330円コーナー。
あれこれ迷って、ふるいにかけて、3枚までしか買わないと決めていたところへなんとか4枚にとどめる。
団地の中を通って駅北側の公園を目指す。
途中一人 KALDI に寄っていく。
青いニンニク辣油はなし。
キューピーの瓶入りマヨネーズを買うつもりが、レジに並んでいる人が多くて別の日にすることにした。
妻は先に図書館に向かっている。途中で追いつく。
妻が予約していた本を借りて、後は帰るだけ。
散歩も長い距離になったから一休みしようという。
公園の売店で生ビールを妻がおごってくれる。
座った席からは少し離れた向こうにヘブンアーティストの大道芸が見えた。
独楽が専門であるらしい。
途中までは調子よかったが、失敗してからは急に喋りだしてその後も何度も失敗。
大道芸は終始無言でやれるようになったら一人前なんだなということを知る。
そこからは家に戻った。
妻は大相撲。北の富士が解説だからと15時からずっと見ている。
僕はライフに買い物に行って、その後怪談本を読む。そのうちに寝落ち。
17時半に目が覚めて僕も2階に上がり、大相撲へ。
のんびりと休日を過ごすことができた。