まもるちゃんのこと

『ちむどんどん』が今日最終回。
結局朝2回、昼1回と計3回見てしまった。
途中僕も「ちむどんどん言い過ぎ」「登場人物がうざい」「脚本に深みがない」
などと言いまくっていたが、結局毎日欠かさず見ることに。
結果オーライ、終わり良ければ総て良し。
(まあ、『COME COME EVERYBODY』が史上最高の朝ドラだったことは変わらないけど)
 
まもるちゃんのことが気になっていた。
演じた役者の方のことを少し知ってる、ということもあって。
 
昨日初めて台詞を発して、ああ、これで登場は最後かな、と思いきや、
今日も大事なところで登場して存在感を放っていた。
その生い立ちについて、
「(仲間由紀恵扮する)母と同じ収容所にいて村にやってきた」
という重たいことがさらりとにぃにぃによって語られた。
心を閉ざしてしまうほど辛いことが沖縄戦であったのだ。
 
演じられた方は同じ大学ではないけど僕らの大学の映画サークルとつながりがあって、
ある先輩が自分の作品でよく主演に起用していた。
その先輩がどこかで縁あって出会ったのだろう。
何かをきっかけに彼の所属していた劇団の公演を見たのかもしれない。
 
たまに飲み会というか、先輩の作品の打ち上げに同席することがあって
ほんの少し話しているけどもちろん僕のことは覚えていないと思う。
バイトしながらオーディションを受けてるけど全然うまくいかない、というような話もあった。
それが風の噂で民放のドラマやNHK大河ドラマにちょい役で出ている、と聞いたことがあった。
今調べたら結構な本数出ていた。
 
食うや食わずの日が長く、今もきっとそうだろう。
でもずっと役者を続けてきて、朝ドラにも出るようになった。
印象的な役柄を与えられた。
 
よかった。続ける、より大切なことはないんだな。
今後会うことはないだろうけど、いつかその機会があったら
『ちむどんどん』見てましたよ、と伝えたい。