昼に神保町でPASSAGE搬入、終えて自由が丘へ。
夜は編集学校の EDIT TOUR JAPANS 2024 東京編のワークショップという予定。
妻は先に店へ。
10時過ぎに家を出る。
来週末の怪談読書会のために小泉八雲『怪談』を読む。
新宿の DiskUnion で取り置きのCDを。
Tumor Circus の国内盤、Cribasの1作目など。
11時半過ぎ、神保町に着く。
昼はまんてんにしようと決める。行ってみるも20人以上の行列。
搬入が12時からで間に合わないかと諦める。
DiskUnion を覗いた後で、10分ほど時間が空いて東京堂書店。
音楽のコーナーだけ見る。
『クラウトロック大全 増補改訂版』
『現代メタルガイドブック』を見かけて買う。
網羅性の高いガイドブックを見つけるとどうしても欲しくなる。
搬入終わり。
こころば書房さんが一日店長で、フェア台に並んでいた
吉本隆明『なぜ、猫とつきあうのか』を買う。
表紙に描かれていた猫がみみたにそっくりで。
サバトラっぷりと、丸まり方と。
改めて、まんてん。20人ぐらい並んでいて、20分ほど待つ。
いつものカツコロ一緒で。揚げたてのコロッケがうまい。
PASSAGE に戻り、bis! でビールを飲む。
妻からチラシの印刷をアクシアに頼んだので、仕上がったら受け取ってほしいと。
それまで『怪談』の続きを読む。
14時半、店を出て受け取り、自由が丘へ。
神保町より自由が丘の方が暑いように思う。
店に入って、まずは在庫登録を30冊ほど。
17時になって、編集学校の師範の方2人が来店。
バックヤードで妻と今晩のワークショップの打ち合わせ。
師範の方の1人は僕が15年ぐらい前、
20守(入門コース20期)でお世話になった方だったりする。
18時を過ぎて準備開始。
これまでのワークショップのようにバックヤードのテーブルと椅子を入り口側に運び入れる。
天井の照明の当たる位置を調整しているうちに、あっという間に19時に。
受付が始まる。
今回の参加者は6名。
昔の本(日本文学の全集)を直感で選んで席に戻り、函から出してその手触りを確かめる。
その本を少しだけ読んでみて、その本との間に見出した接点をもとに自己紹介を行う。
その1冊に組み合わせたら面白そうだというもう1冊を
また直感で、新しい本の中から選ぶ。
この2冊を対比的に表現するPOPを書いてもらい、そのPOPと共に本棚に並べる。
さらに、「そこにない」3冊目を即興で足して、プレゼン。
僕は企画・運営には加わらず裏方の手伝いだけだったんだけど、
結構高度なことをやってるなあと思っていたら、
皆、初めてでも楽しみながらなんとかできたようだ。
最後そのPOPは封筒に入れてポストに投函して自分へのメッセージ。
片づけを終えて店を閉めたのが22時過ぎ。
夜は家の近くのマックのドライブスルー。
3つのハワイアンバーガーどれもおいしかった。
柔道団体混合の決勝戦を見る。相手はフランス。
2番手高山莉加が金星、4番手角田夏実も買って、あとは阿部一二三で金メダル!
と思って見ていたらまさかのゴールデンスコアで一本取られる。
最後の代表選のルーレット、斉藤立とリネールってなんかちょっとできすぎじゃないか。
今回いろんな疑惑があったけど、ここにも。
寝たのは午前2時過ぎ。