文化の日。
本当は編集学校の過去期の教室の集まりで、自由が丘の青熊書店を訪れて
夜は飲み会で、という予定のはずが……
12月から始まる『多読アレゴリア』の全体会合となってしまい、豪徳寺へ。
11時に集合。デニーズで同じチームの方と打ち合わせ。
というかほぼ雑談。ハンバーググラタンを食べた。
12時になって、ベビーカーを押して家族連れで待ってる人たちも増えた。
店を出て編集工学研究所へ。
13時から開始。
各クラブの紹介。僕らは音楽に関するクラブ。
まあ笑いを取れたかな。
イシス co-mission メンバーからは武邑光裕先生が参加。
先生自身も最近の著書『Outlying』にちなんだクラブを持つことになる。
Outlying とは境界線上にあって、異端な型破りのこと。
米国防省「ネットアセスメント局」を長年率いたアンドリュー・マーシャルによる情報の分析とは。
映画『HAAPY END』は見るべき、欧米にとってタイトルの意味は
幸福な終わり(Happy Ending)ではなく、文字通り幸福の終わりなのだと。
刺激的な話だった。
読相術のワークショップもあった。
18時半までチームミーティングをして豪徳寺を後にする。
東京駅に移動。
大阪など遠方から参加のメンバーもいるので東京駅八重洲側2階の店で。
(結果、その日新幹線で帰るメンバーはいなかったが)
僕は同じフロアにある店で2次会から参加。
松岡校長が亡くなられて、編集学校はどうなるのか。
おかしな方向に向かってないか。そんな話にどうしてもなってしまう。
22時前までいて、帰ってきた。
丸の内線、大江戸線と Lazy Sunday をタイムフリーで聞く。
家に着いて妻に聞いたら、ベイスターズが圧勝、気の毒で見ていられなかったと。
缶チューハイを1本飲んで寝た。