2024/07/15: DiskUnion 神保町店
El Chicano 「Revolucion」 \1500
Flaco Jimenez 「Un Mojado Sin Licencia」 \680
2024/07/16: diskunion.net
Francoise De Roubaix 「La Meilleure Collection de Francoise De Roubaix II」 \1500
Lilicub 「La Douce Vie」 \350
2024/07/16: tower.jp
(Soundtracks) 「Eno」 \3490
(Soundtracks) 「Back To Black (Deluxe Edition)」 \4090
2024/07/16: www.
hmv.co.jp
Peggy Gou 「I Hear You」 \2860
(V.A.) 「We Dig ! / Groovin'-t.k.7inch Collection-」 \1210
(V.A.) 「Source : Funky Breaks & Sampled Soul Of T.k.」 \1210
Foreigner 「Live At The Rainbow '78」 \1815
The Doobie Brothers 「Best of The Doobies: Volume I&II」 \3229
Lizzy Mcalpine 「Older」 \2310
Grace Potter 「Daylight」 \1452
2024/07/19: www.
hmv.co.jp
(V.A.) 「Light Mellow t.k.」 \1210
2024/07/19: www.
hmv.co.jp
2024/07/19: diskunion.net
Cass Elliot 「Cass Elliot」 \3150
Valerie Carter 「Midnight Over
Honey River」 \4850
2024/07/20: tower.jp
(V.A.) 「t.k. Super Disco Classics 1977-1979」 (\1210)
(V.A.) 「We Dig ! / Good Old Songs -t.k.7inch Collection-」 (\1210)
(V.A.) 「Virgin Voices - A Tribute To
Madonna Volume One」 \593
2024/07/20: DiskUnion 新宿中古センター
The Wooden Glass featuring Billy Wooten 「Live」 \480
Billy Wooten 「Lost Tapes」 \880
Speedometer 「soul groovin' live!」 \580
Martha High & Speedometer 「Soul Overdue」 \580
Emergency ! 「Live In Copenhagen」 \1200
2024/07/21: DiskUnion 下北沢店
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ラストアルバムとなった4作目「Strangeways, Here We Come」(1987)から
”Stop Me If You Think You've Heard This One Before” や
シングルのみ、アルバム未収録だった ”
Sheila Take A Bow”
(後に編集盤「Louner Than Bomb」(1987)に収録)など。
他、たぶん今もこのアルバムだけの収録なのかな。
”Some Girls Are Bigger Than Others” このライヴバージョンや
彼らにしては珍しいカバー ”Work Is A Four Letter Word” など。
まさにコレクターズ・アイテム。
解説を読むとまさに解散を巡る事情や
ギタリスト、
ジョニー・マーがあちこちのセッションに呼ばれているといったことが書かれている。
その頃は後に
モリッシーが意外と順調にソロ作を発表していったこと、
といったバンドに加入したことは知る由もなかった。
この後のふたりの実り多き活動を知っていると
パッと短く美しく散ってあっけなく終わったのが、
音楽性の違いが、その溝が広がって袂を分かつことになったのが、
彼らにとって良かったことなのだと思う。
僕はこの編集盤に少し思い入れがあった。
スーパーと同じ並びの、当時羽振りのよかったピカピカときれいな
電気屋で
CDを20枚ほど試しに売ってみたことがあって、その中の1枚にあった。
本格的に扱うつもりはなく、
商品となるミ
ニコンポの横に飾りで一棚おいている棚置いているという程度。
他に何があったかは覚えていないが、
「
ザ・スミス ストップ・ミー」と帯に書かれたCDがあったのはよく覚えている。
僕はまだ中学生で、洋楽を聞き始めたばかり。
という時期に身近に飛び込んできた洋楽だった。
もちろんその頃は気軽に買うことができず。
このアルバムを中古で手に入れたのは大学の時だったと思う。
僕は今でこそ国内盤の中古CDを買うときは帯が欠落していないことを
ひとつの欠かせない条件にしているが、
大学1・2年の頃はその辺りまだ無頓着だった。
なのでその辺りに買ったCDの多くで帯がない。
それがなんだか気持ち悪くて、今頃になって、
時には結構な値段となった帯付きを見つけては買い替えている。
iPhone に取り込んでしまったら中の音源は何も変わらないのに。
なのでこの買い直した「Stop Me」も帯無しだと
DiskUnion で800円ぐらいなのが、
帯付きだと3,000円となっていた。
ほんと道楽だな。
パンク・
ニューウェーヴから出てきたロック・ミュージックとしては僕も最高峰だと思う。
音楽的には充実しているのに
何かが空回っている、あの諦めに似た空気感は他に聞いたことがない。
編集盤だけど、前半の総括として「Hatful Of
Hollow」
後半の総括として「Louder Than Bomb」は
イギリスの80年代に興味があって、まだの方は聞いてみた方がよい。