2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧
あれは私が小学校に入ったばかりの頃でした。 ママはある人のことを愛していました。 確かなことは言えませんが、ええ、そうだったと思います。 当時あの人は子供たちを連れてよく私たちの住んでいたマンションに来ていました。 子育て仲間とでも言うのでし…
日曜の午後、子供たちを連れて植物園へと向かう。 あの人もまた子供たちを連れて一緒に。 時間を決めて駅を出たところのバス停で待ち合わせをする。 あの人たちが先に来ている。子供たちが賑やかな声で挨拶をする。 あの人と目が合う。意味ありげに笑いかけ…
金曜に飲んで帰ってくる途中、ポケットに入れていた定期を取り出そうとしたら 一緒に入ってた iPhone のコードが絡み付いて 無理やり引っ張り出され、ホームに激突した。 それ以来、スリープボタン、音量ボタン、マナーボタンがきかなくなった。 接触不良で…
6/20(月) 給料日。 昼、新世界菜館でカツカレー。うまい。 夜、荻窪駅地下の神戸屋で買ったサンドイッチを2種類。 コーンコロッケと海老カツ。 図書館に寄って指南の参考になりそうな本を借りる。 汁講効果で教室がまた活気を盛り返し、回答が5つ届く。 そ…
そうよあのひたしかにわたしはだれかと飲みたい気分だった おとこのひとならばだれでもよかった こどもたちは部屋のなかをひっきりなしに走りまわっていて だんなはかってにひとりで飲みはじめているしつまみもつくれという そんな家にだれかをよびたかった…
金曜の夜、仕事から帰って来て着替え始める。 子供たちがすぐにもまとわりついてきた。 娘は「よんで」と自分よりも大きな絵本を床に引きずっているし、 息子は先日のプラレール博で買った「はやぶさ」を握り締めている。 汗をかいた半袖のYシャツから、ま…
昨晩は指南をお休みして、荻窪駅前の「いちべえ」にて飲む。 地酒の取り揃えでは都内随一という。 名前は前から聞いたことあったけど、 荻窪に十数年住んでいて入るのはこの日が初めて。 著名な作家先生もちょくちょく訪れるという。 http://www.ichibe.com/…
このところ、ポール・ゴーギャンのタヒチ時代、1897年の大作 『我々はどこから来たのか、我々は何者か、我々はどこへ行くのか』 (D'ou venons-nous? Que Sommes-nous? Ou allons-nous?) http://www.salvastyle.com/menu_impressionism/gauguin_nous.html …
去年からハイチュウにはまってて、職場の机の上に常備。 ハイチュウなしでは仕事ができなくなっている。 一頃はグレープフルーツやストロベリー、パイナップルなど全種類揃えていた。 ハイチュウが全種類揃ってるコンビニってなかなか無いんですよね。 なの…
6/13(月) 昼、旧:てんぷらのいもや跡の天丼屋へ。 日本一の天丼とかいう1000円のにするが、たいしたことなし。 海老が5本だったか。しかし細くて話にならない。 この程度の海老が何本あったところでパッとしない。 来月のシステム移設作業が本格的に動き出…
動輪の広場、13時。ここで2名合流。 (師範の方ともここで待ち合わせの予定が、先に「冊」着いてしまったとのこと) (1人は節電で各駅停車しかないということを忘れてて、少し遅れる。 今年ならではの話) 6人揃って動輪の前で記念撮影した後、大手町の…
昨日は一日、「汁講」という編集学校の教室のオフ会。 普段はネットを通じてのお題−回答−指南となるけれども それだけでは寂しい。リアルに会う機会も用意されているのですね。 これまでは守破を通じて学衆(生徒)として参加していたのが、 今回は師範代(…
最近、Twitterに書かなくなってきた。その分、Facebookにばかり書いている。 知ってる人に対して書いてるほうが気が楽だ。それにリアクションもある。 年が明けてからはTwitterなしには生きていけないぐらいだった。 仕事中だろうと家にいようとずっと立ち上…
尻尾、羽と着たら次は角(ツノ)ですかね。 赤鬼のような角。 ただ出っ張りとして突き出ているのではなくて、触角やアンテナとして。 頭の両脇に2本か、それとも額に1本か。 鬼太郎の妖気のように髪の毛が逆立つのではなく。 視覚・聴覚・触覚・嗅覚・味覚…
昨日尻尾のことを考えたので、続けて羽のことを。 人類は鳥から進化してもよかったのになあ。 で、今も飛ぶことができる。 定住って発想はなくなるんだろうな。 巣を作って子育てはあっても、その巣が終の棲家とならず、 ただ生活圏のテリトリーだけが決まっ…
人類は猿から進化する過程の途上において尻尾というものを失った。 このことを残念に思う。 無用なものこそ保ち続け、むしろ進化させるべきではなかったか。 普段はだらーんとぶら下がってて、でもある程度自由に動かせる。 巻きつけることで細長いものをつ…
藤子・F・不二雄のSF短編に「気楽に殺ろうよ」というのがあって、 食欲と性欲が逆転された世界が描かれていた。 つまり、性行為は白昼堂々おおっぴらに行われ、 食べることが世間様を前にして慎むべき恥ずかしいことになる。 その理由は、性欲が種族の保存に…
6/6(月) 昼、「かつぎや」で排骨坦々麺。午後ずっと打ち合わせ。 夕方、セブンイレブンのポトフ、100円のコールスロー、豆のサラダ。 定時後、歩いて九段下〜三番町にある「冊」へ下見。 しかし休み?のようだった。帰ってくる。 指南が5つ。寝たのは午前1…
アメリカに『WIRED』という雑誌があって、ずっと気になっていた。 日本版は出ていなかった。 しかし、サイバー系のSFだろうとインターネットの未来だろうと 翻訳もののあれこれを呼んでいると頻繁に『WIRED』がどうこうと出てくる。 あるとき、その日本版が…
ここ数年愛飲していた KIRIN 「NUDA」が この春に入ってから生産停止になったのか街で見かけない。 残念だ。(震災の影響…?) 以後、「Willkinson」にしてるんだけどなんか物足りない。 いや、無果汁のを飲み比べたら味を当てられるなんてことはないんだけ…
編集学校「守」の38個のお題のうち、 6番目に「たくさんの私」というものがある。 「私は×××な○○○である」という型で30個以上の自己紹介をする。 2008年の秋、20守の学衆(生徒)だったときに初めて回答して、 そして今2011年の春、25守の師範代として再回…
オフィスの書棚に『なつかしの給食』という本が2冊あって、 暇なときにパラパラとめくってみた。 http://www.amazon.co.jp/dp/4893667750/ 1冊目が昭和30年代・40年代編で、2冊目が昭和50年台・60年代編。 それぞれ人気のメニューを50品ずつ紹介。 見開き…
昨日は引き続き、ギャラリー「冊」へとアプローチ。 http://www.satsu.jp/kudan/ 逆のルートを辿る。九段下〜千鳥ヶ縁。緑の中を歩く。 「冊」へ。入ってみるととても小さかった。 プチプチ松丸本舗というか。 しかしここ、本棚が並んでるんだけど隙間が多く…
昨日は会社を出たのち、下見のためギャラリー「冊」へと行ってみる。 http://www.satsu.jp/kudan/ 九段下にあるから靖国通り沿いに行くべきだったのに ボケーッといつもの帰宅ルートを歩き始めて皇居へ。 ハッと気付いてまあいいかと北の丸公園を突っ切るこ…
5/30(月)番ボーエントリー明け。 昼も夜も呼びかけて、教室の仲間からのメッセージもあって、 最後の一人が滑り込みエントリー。教室に奇跡が。感動。 昼は「いもや」で海老定食。 夜は西友で買ったネギ塩チキンとゴーヤチャンプルー。ご飯を炊く。 昼休みは…
話題ははっぴいえんどから中村一義のカバーした 細野晴臣「恋は桃色」へ。名曲だと僕も思う。 http://www.youtube.com/watch?v=YTbaiUbqrT4 オリジナル。 http://www.youtube.com/watch?v=sGnttS0LiB8 探したら細野晴臣と矢野顕子による「恋は桃色」もあった…
昨晩は会社の後輩たちと連れ立って、 神宮球場にセパ交流戦、ヤクルト−日ハムを見に行った。 一人はよく野球を見に来てて、二人は初めて。 このところの曇りのち雨な天気からは解放されて、快晴が戻っていた。 絶好のビール日和。 神保町から半蔵門線に乗っ…
能面に代表されるような、仮面というものについて関心をもつ。 世界各地にあって例えばシャーマンの儀式に用いられる。 神であるとか、自分ではないものとなるために 昔の人は一時的に名前を変えたり、顔を変えたりした。 (それが今、アバターなどとなる) …
10年以上麻雀を打っていないことに気付いた。 素直に驚く。学生時代の自分からしたら考えられない。 二次方程式が解けなくなったのと同様に、 点数計算もできなくなっているのだろう。 当時の友だちと会うこともない、会っても麻雀を打たないという以前に 会…
いやーもう6月か。早々と入梅してジメジメした毎日。 ふとしたきっかけで6月1日って何の日だろうとWikipediaで調べてみたら、 過去にこういうことがあった日でした。 いくつか引用・抜粋します。 ・1215年 - チンギス・カン率いるモンゴル帝国軍により金…