2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧

Barbee Boys

昨年末にバービーボーイズのアルバムが リマスタリング&紙ジャケで再発されていたことを知る。 これは買わなきゃ、全部揃えなきゃ!と思う。 が、給料日でたくさん買い込んだ後。来月まで我慢することに決める。 CDで持ってないわけではないので、取り出…

カレー天丼

いつだったかの新聞にて農林水産省が、海外に無数に存在する日本料理店のうち、 ちゃんとしたところにお墨付きを与えることで正しい日本料理を広めようじゃないか、 みたいな制度を始めるというのを読んだ。 http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/new…

今年のアカデミー賞候補

先日、アカデミー賞のノミネート作品が発表される。 本命は「バベル」かねえ。これ、面白そうだよ。カンヌでも監督賞。 菊地凛子が助演女優賞ノミネートってなってるけど、 正直僕も「誰それ??」って感じでした。 「バベル」はもう1人アドリアナ・バラザ…

[] ミドルネーム

「日本人もミドルネームがあるとよかったのに」と思ったことがあった。 特に意味はないけど。 黒船来航で明治維新の際に 「日本人も先進国の仲間入りを果たすべく、ミドルネームを持つべし」 となってもおかしくはなかった。 なぜならなかったのか!? もし…

モルモン教

僕が高校生の頃、青森市の繁華街で白人の2人組をよく見かけた。 真っ白な半袖のシャツを着て清潔感溢れるナイスガイって感じで、 自転車に乗ってることが多かった。 青森はそんなに国際色豊かな町ではないので外国人の姿を見かけることは少ない。 三沢の米…

マトリョミン

卓上テルミンってのがあったらほしいなあ。 机の上に置いといて、暇なときとか気分転換が必要なときに 右手と両手をチョイチョイ動かしてヒュイーンと音を出したいなあ。 なーんて心の片隅でこっそり思って早数年。 卓上テルミンは見つけられなかったが、 「…

音楽バトン

mixi で大学の先輩たちが答えていた「音楽バトン」です。 ■1.初めて好きになったアーティストは? 大きな声では言えないが、C-C-B ■2.初めて買ったCDは? The Blue Hearts 「TRAIN-TRAIN」(アルバムの方ね) 中1から中2かな。ブルーハーツが全てだっ…

product design

スーパーの2階の衣料品売り場で売ってるような服、と言ったらイメージは伝わるだろうか。 2000円か3000円ぐらいの安いトレーナー。安っぽいロゴ入り。 今現在の僕は「こんなの着る人いるんだろうか?」なんて思うけど、 スーパーの2階なんて場所で…

初雪

この前の土曜、暦の上では「大寒」の日、東京はほんの少しだけ雪が降った。 降った、と言えるほどではないかもしれない。まして積もったりもしない。 あれは11時頃だっただろうか、外に出たら白い粒が風の中を漂っていたというだけ。 東京の穏やかな灰色の…

納豆問題

納豆問題。 荻窪駅前の西友に行ったら本当に納豆がなかった。棚が空っぽ。 メーカーの生産が追いついていませんと貼り紙がしてあった。 「すげー」と思った。 「あるある大辞典」で取り上げられて以来、かつてないほど規模で納豆ブーム。 ・・・のはずが。 …

「ラブモード2007」

(・・・ってタイトルで書けと言われたので) 昨日の夜は高校の同級生が集まって新年会。 こういう集まりがまた復活するようになった。嬉しいもんです。 今回は10人だったけど、徐々に徐々に人数を増やしていって、 いつの日か盛大な同窓会をちゃんとやれ…

「jackass number two」

池袋のシネマサンシャインに「jackass number two」を見に行った。 http://paramount_mtv.weblogs.jp/ 都内ってここだけなんですね。新宿や渋谷でもやってるのかと思った。 人気ないのかな・・・ 映画って言ってもストーリーがあるわけでもなく 新ネタで総集…

中学生にして携帯を持つ

今時の中学生や高校生はみな携帯を持っているのだろうか? 検索していくつか見てみたら今から3・4年前のデータであっても 全国平均として高校生で90%を超え、中学生で60%を超えていた。 例えばこういうサイト参照。 http://www.shouhiseikatu.metro.…

うまい棒

今週、僕のいるPJではうまい棒ブーム。 月曜の朝、めんたい味30本入りが リーダーの机の上に差し入れとして置かれていたのが発端。 「こんなに食えるかよ!?」と最初は誰もが思ったものの、結局しっかり食ってる。 やめられない、止まらない。 「昨日の…

モンティ・パイソン

伝説の「Jackass」その映画版の続編が公開されることになった。 http://paramount_mtv.weblogs.jp/ 僕は「Jackass」の存在を知って以来、心の中で密かに信奉してきた。 つらいときに「Jackass」の DVD を見ると救われた気持ちになる。 ・・・余りにもあほら…

言葉と記憶

僕たちは時として言葉というものを忘れてしまう。 言葉というものを失って、そこにいる僕と君、 ただそれだけで全てが語りつくされたかのような気持ちになる。 僕は君に会いに行く。 僕は君を見失う。 僕は君に話しかける。 僕は君を笑わせようとする。 夜明…

首を狩る

1月15日というとどうしても成人の日というイメージがある。 (どうして今日休みじゃないんだ?と残念に思う) 毎年毎年荒れてたり無気力無感動だったりする成人式の話題を耳にするが、 新聞を読んでいたら、財政が破綻した夕張市の成人式は市の補助が全く…

サムライ男

なんか久々にものすごくココロトキメクニュースがあった。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070113-00000021-jij-int どこの誰なんだろ? 日本人なんだろうか? それとも刀を手にした英国人? どんな格好をしていたんだろう? 侍?忍者?ビジネススーツ…

顔に出る

もうだいぶ昔のことであるが、ある人と話しててこういうことを聞いた。 「人は三十を過ぎたら、その人となりが顔にはっきりと現われる」 これは真実だと思う。 三十を過ぎた今、僕はどんな顔をしているだろうか? 疲れきっているだろうか? 高校の頃に言われ…

長崎ちゃんぽん

システムテストが始まって、今週はずっと客先常駐。 周りは普通に、システム開発に関係のない社員の方たち。 そういうところに1日中いるとやはり疲れる・・・ 仕事以外何もできない。 インターネットでどっかを眺めてるということも雰囲気的に不可。 お客さ…

青森の温泉を選ぶ

その頃には仕事も一段落しているだろうと2月の後半に青森に帰る。 先月もどこかでチラッと書いたけど、 その頃母が還暦を迎えるので家族3人で温泉旅館に一泊をと考える。 どこがいいだろうかと青森在住で地元の新聞社に勤める妹にメールをしたら、 お薦め…

「ベティ・サイズモア」「ブラッディ・サンデー」

この正月休みに見た映画2本について。 どちらも廉価版で再発された DVD を買って見た。 - 「ベティ・サイズモア」 ニール・ラビュート監督の作品、00年。 一般にはあんまり知られてない映画だと思うけど 主演はレネー・ゼルウィガー、モーガン・フリーマ…

小説内映画に関するメモ

昨年から書き始めてどこまで行っても全然完成に至らない 例の小説の中に主人公たちが撮影する映画ってのが出てくる。 その内容についてのメモ。 というか今書きながら考えている。 □設定 2人姉妹。姉は31歳で妹は29歳。両親は既に亡くなっている。 大き…

鍋焼きうどん

カレー、カツ丼に並ぶ好物として、 僕の中で確固たる地位を占めているのが鍋焼きうどん。トップ3ですね。 カレー、カツ丼と違って大騒ぎしてうまいものを追い求めないのは まあ冬場しか食べないからというのと、 帰省したときに青森の家で食べていた鍋焼き…

「麦の穂をゆらす風」

ケン・ローチ監督の最新作。06年のカンヌでパルムドール。 12月から公開されていて、絶対見に行こうと思っていたのだが 先月は忙しくてどうにもならず。というか見てたら絶対寝たはず。 正月明けの3連休の中日、体調を整えてようやく見に行く。 場所は…

弁護士と合コン

昨晩は大学の先輩に誘われ、新宿で合コン。 「路地」という店。http://r.gnavi.co.jp/p220500/ 男性側は僕以外みな弁護士だった・・・ 個人で開業していたり大手と思われる事務所にいたりで みなお金を持っている。 よって1次会2次会とも男性側が全額支払…

「硫黄島からの手紙」

昨日の夜、会社帰りに「硫黄島からの手紙」を見に行った。 場内清掃が終わって劇場内に入って席に着いた。鞄を置いてコートを脱いだ。 背後からザワザワした声が聞こえてきて振り向くと スーツを着た団体がぞろぞろと入ってくるところだった。 「センセイ、…

年末年始を振り返る

短かった正月休みも昨日で終わりで、今日から仕事始め。 昨年同様、「去年最後に・・・」と「今年最初に・・・」を挙げてみます。 □去年最後に見た映画 「ベティ・サイズモア」 □今年最初に見た映画 「メタリカ 真実の瞬間」 どちらも廉価版 DVD で。 劇場で…

箱根駅伝

2日・3日と朝8時に起きて昼まで箱根駅伝を見る。 往路はスター選手ばかり。 1区東海の佐藤がとんでもないペースで飛ばして久々の区間新塗り替え、 2区山梨学院のモグスが9人抜き?でも最後の最後でこけて、 いやーなんと言ってもすごいのは5区山登り…

「メタリカ 真実の瞬間」

(今年1番最初に見た映画) メタリカといえばあのメタリカである。他にメタリカは存在しない。 そのメタリカが新しいアルバムを完成させるまでの 苦難に満ちた道のりを追い続けたドキュメンタリー。 この作品を一言で言ってしまえばそういうことになってし…