2012-01-01から1ヶ月間の記事一覧

インフルエンザというもの

今年もまたインフルエンザ、流行中。 身の回りでちらほらと子供がかかったりとか聞くけど、 今のところ直接関わりは無い。とはいえ、身は守った方がいい。 花粉症の季節にも入ったから、合わせてマスクしながらの通勤にそろそろ入るべきか。 最後に予防接種…

1/23-1/29

1/23(月) 昼、「三幸園」にてレバネギ炒め。 夜、セブンイレブンのスープスパゲティとサンドイッチ。 帰ってきてずっと指南。 『情報と文化』を読むが、全然進まない。 - 1/24(火) 結合テスト開始。前月よりは順調。 昼、「もりちゃん」でモツ煮定食。 夜、…

非徹夜体質

徹夜ができない体質。午前3時には眠くなる。起きていられない。 朝まで起きててもいいけど、次の日完全に使い物にならない。 2徹まではいけます、ザラです、という人がうらやましい。 飲み会でつぶれるってあるじゃないですか、あれ、ほとんどないんですよ…

北極圏に暮らす

先日カムチャッカ半島の都市 ペトロパブロフスク・カムチャツキーについて書いた。 よく分かってなくて 「この辺りは北極圏なのだろうか?」と思っていたら全然違ってた。 北緯53度。 北極圏は北緯66度33分から。 Wikipediaの地図が分かりやすい。 http://ja…

ヒゲというもの

朝起きたときはなんともなかったのだが、 出社しようと外に出て駅に近付いた辺りから急に腹の調子が。 途中で降りてトイレに駆け込み、 東京駅に着いてからも、オフィスに着いてからもトイレに。 そんな体調ということもあってか、ヒゲを剃り忘れた。 (昼の…

シベリア、サハリン、カムチャッカ

昨晩、図書館に寄ったついでに旅行関係の書棚を眺めて、 『地球の歩き方』の「シベリア&シベリア鉄道とサハリン」篇を借りた。 借りるのはタダだからもう1冊JTBのガイドブックも借りてみた。 特にカラー写真の豊富なものを。 会社鞄の中に入れっぱなしにし…

「8 1/2のマーチ」

Radikoの調子が悪く、InterFMが聞けず。 iPhoneの中から適当に探していたら、ハル・ウィルナーがプロデュースした ニーノ・ロータによる、フェデリコ・フェリーニのテーマ曲集が出てきた。 それにする。「アマルコルド」「8 1/2」「甘い生活」「道」などが入…

雪が降った

金曜・土曜と寒くて、みぞれ混じりの雨。 昨日は比較的暖かく感じられたが、午後から雨。 天気予報を見たらまた寒くなって夜は雪とのこと。 夜、帰ってくると雨。それがいつの頃からか音がしなくなる。 外に出てみると大粒の雪が降っている。 週末とは打って…

1/16-1/22

1/16(月) 昼、いつもの中華弁当。忙しいのもあるし、お金も無いし。 チンジャオロース的なもの。 鶏肉を味噌で炒めたもの。うまい。 夜、ふと気になって松屋に入る。牛メシ(並)、生玉子、サラダ、豚汁変更。 先週に引き続き結合テストのシナリオ作成。 先…

土曜の午後

ふと思い出しこと。高校生のときまで、土曜日とは半休の日であった。 大学に入って、土曜は休みだと知って驚いた。 聞けば会社も休みだという。 母子家庭で育った僕は一般的に会社員というものが どういうサイクルで出社しているのか知らなかった。 朝出ると…

死を選ぶ

(「自殺」のテーマがなぜか続く) 今日の昼、床屋へ。 最近また中央線で人身事故が増えたという話から、こんなことを聞く。 奥多摩地方の山に行くと時々貼紙を見かける。 何年何月何日に訪れたはずの○○さんが行方不明、目撃情報を求むと。 読むとお年寄りが…

初雪

昨晩、ニュースサイトの天気予報を見ると東京は雪となっていた。 夜遅く日付の変わる頃、気がつくと雨音が聞こえてきた。 眠りながらそういえば雨は久しぶりだな、と思う。 朝起きて着替えて外に出ると、雪。大粒の白い雪が音もなく降っている。 低くなった…

電子レンジというもの

※以下、残酷なことばかり書くので、苦手な人は読まないでください。 昨日布団乾燥機について書いたあと、電子レンジのことを考えた。 なぜ電子レンジなのかというと特に理由は無い。 アメリカの小説を読んでいて、何度か 電子レンジに頭を突っ込んで自殺する…

布団乾燥機というもの

37歳。めっきり体力が衰えたかもしれない。というか老化。 片足立ちで靴下が履けなくてよろけるとか。 寒さにも弱くなった。今年の冬はなんだか異様に寒い。僕だけ? 部屋の中ではダウンベストを着ている。 夜は布団乾燥機をかけている。 布団が乾燥という以…

松屋という店

昨晩久しぶりに松屋に入った。並、玉子、サラダ、豚汁変更。 松屋の豚汁って普通にうまいと思う。 この手の店の豚汁って何年か前に流行ってみなこぞって出すようになったけど、 具が貧弱だったりする。 松屋の牛定って学生時代とてもお世話になったなー。 寮…

1/10-1/15

1/10(火) 3連休明け。風邪は一進一退。 昼、少し余裕があって小学館のビルの1階に入っているJTBへ。 箱根旅行のプランを考えるために店頭のパンフをもらってくる。 小学館地下の「九州」へ。チャンポン大盛り。 夜、セブンイレブンのチキンサンドとスパサ…

赤坂汁講

今日は教室の3度目の汁講(オフ会)。 品川、銀座に引き続き、いまや月イチペース。 今回はついに赤坂の編集工学研究所を訪れる。 これまでが非公式なものだとしたら、今回はついにオフィシャル。 10時に松松本舗へ。昼からのワークショップの前に ブック・…

Rilo Kiley / Regina Spektor

12月より、ラナ・デル・レイに夢中の日々が続いてますが (3/8初来日も先行予約抽選を当てました) 他にも女性ヴォーカル系で聞いてるのが ライロ・カイリー(Rilo Kiley)とレジーナ・スペクター(Regina Spektor) どちらも何をきっかけに聞き始めたのか思…

始まりと終わり

ようやく1週間が終わった。今週もまたしんどい1週間だった。 仕事と学校と綱渡りが続く。いろんな思いがせめぎ合う。 いいことも悪いこともあった。 腹立たしいことも、悲しいこともあった。 どうにかこうにか、日々をやり過ごす。 のらりくらり、のらりく…

SF→ミステリ

20代後半から30代前半にかけてSFばかり読んでいた。 ハヤカワ、創元、神保町の古本屋で安く見かけたらサンリオ。 10年近く、読んでたものの8割方はSFだったと思う。 (その前、20代前半は「世界文学」「現代文学」「ポストモダン文学」ばかりだった) 2年…

恋というもの

初恋の人は今、どこでどうしているのだろうか? とあることをきっかけにそんなことをふと思う。 しかしまあ本気で気になるってこともなく、無理して知りたいとも思わない。 どこかで普通に結婚して、普通に子供がいるのだろう。働いているかもしれない。 結…

1/4-1/9

1/4(水) 仕事始め。 年末に止めたバッチの再開は手順通り・ダンドリ通りでよかったのだが、 全然別の思いがけないところで不具合の報告が。その対応で忙しくなる。 「今日は少し余裕があるなあ」なんて思うもんじゃない。 帰りが遅くなる。20時を過ぎたか。 …

大人になるということ

駅前を歩いていて今日は成人式なのだと気付いた。 若者たちの集団の多くが、ハイテンションだった。 うざったいなあ、でもまあしょうがないか、と思う。 (とはいえ、誰が着付けたのかどこか崩れた袴を着て大声で喋りまくりながら 扇子で扇いでいる姿を見か…

変形ロボットというもの

教室で『トランスフォーマー』が話題になる。 スティーブン・スピルバーグがプロデュース。 監督が『アルマゲドン』などのマイケル・ベイ。 面白くならないわけがない! …しかし、このシリーズ見てないんですね。 思い出したのは僕が子どもの頃の変形ロボッ…

新宮・熊野古道ツアー具体化中

昨日からどうも風邪。 朝起きたときはなんともなかったのに 午後になるにつれて寒気と喉の痛みがひどくなっていった。 カジュアル・フライデーなのをいいことに 日中はずっとオフィスの中でダウンジャケットを着ていた。 風邪薬として葛根湯があったので飲ん…

シュレッダーというもの

社会人10数年目。30代も半ばになって 自分はシュレッダーというものが好きなのだということに気付いた。 居室では当番制になっていて本来は月曜だけなんだけど、 そこのところは構わず、気が向いたらいつだろうと持って行く。 不要になったA3/A4用紙を溜めて…

初詣というもの

正月を振り返ってみるとそういえば 初日の出を見るとか初詣に行くとかってなかったなあと思い出す。 今年に限らず、これまでの人生のほとんどの正月で。 初日の出って小さい頃に一度、母に起こされて家の外で見ただけ。 初詣は家族で行った記憶が無い。近く…

12/26-12/28

12/26(月) 財布を忘れる。コーヒー一杯20円を貯めている瓶から一日拝借する。 昼、いつもの中華弁当。エビチリ。 これが550円とミネラルウォーター100円だけで日中を過ごす。 夜、帰ってきて先日の余ったチキンラーメンに生卵。 セブンイレブンに買いに行っ…

帰省6日目

昨晩は母に怒ったあと、それもなんだかなと。 ボーナスで買って送ったDVDプレーヤーがテレビにつなげられてなかったので 居間に布団を敷いて寝ようとしていた母のところに行って、配線する。 使い方を教える。 今日の朝、家を出る前に再度使い方を教える。 …

帰省5日目

昨晩は八海山を熱燗で飲みつつ『二流小説家』を読み終える。 推理小説としても現代アメリカ文学としてもまあまずまずといったところか。 読み物としては面白い。 どちらかというと文字通り二流小説家だった作者がいかにして本気になったか、 そこのところが…