2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧

青森帰省2日目

昨日の夜は家に帰って荷物を置いた後、斜め向かいにある幼馴染の家に行った。 そこに呼ばれてささやかな宴会が行われた。※このことは、実は、初めて書くんだけど、僕はその幼馴染と来年結婚することになりました。 今までずっと書かないようにしていたんだけ…

青森帰省1日目②

青森駅到着。ボストンバッグを駅のコインロッカーに預ける。まっすぐ家には帰らない。 「味の札幌」でいつものように味噌カレー牛乳ラーメンを食べる。 うまい。なんであんなにうまいんだろう。 「味の札幌」は以前「ブックサプライ」があったところに移転し…

青森帰省1日目①

昨日をもって1年半在籍していた例の困難なプロジェクトから離脱。 5月の頭からまた同じような大変なプロジェクトに加わることになる。 2日も6日も休めない。というか休んでいいのかどうかよくわからない。 (世間の人たちはこのどっちかを休むというのが…

本を出します その13

日曜の朝、宅急便で大き目のダンボール箱が2つも届く。 なんだろうと思って見てみると出版社からで、中には出来上がった本が50冊入っていた。 「もうできたのか、早いなー」と思う。発売予定日の1ヶ月前。 まあこれぐらいにはできてないとうまく流通でき…

JR福知山線脱線事故/ハインリッヒの法則

JR福知山線の脱線事故。 僕が思ったのは70名を超える亡くなられた方々やその家族の方々のことではなくて、 この事故を引き起こした運転手のことだった。 直前の駅で車両の先頭がはみ出してしまい、 後退してホームのあるべき位置に戻すのに1分以上かか…

「デザート」に関するお伺い

日曜の夕方、下の階の大家さんに5月分の家賃を払いに行く。 大家さんの玄関先を出たところで 自転車に乗ってふらっと現れたおばさんと目が合ってしまう。 そんで「ちょっとそこのあなた!!」という感じでがっちりキャッチされる。 この地区での20代から…

一升瓶を空ける

月曜に部の宴会があって、場所が社内だったこともあって (通称「2パブ」2階の社食の左側半分が夜はパブとして営業されている。 珍しい形式だということでテレビ局が取材に来たこともある) お開き後に余ってた一升瓶を5階の自席まで運んだ。 もちろん、…

母親の作るカレー

先週末、母親から宅急便でカレーが届く。 作ったばかりのをビニール袋に1食分ずつ詰めて さらに何重ものパッキングをしてダンボール箱に入れて発送する。 今日みたいな土曜はそれを温め直して食べている。 「いつ食べるか分からないし」と冷凍室に入れてし…

守るとか守らないとか

以下は先日、暇な午後に世代の近い後輩の女の子(既婚)と交わしたメッセンジャー。 - これまた話は変わるのですが、 友達が7年付き合った彼から「女として守ってあげたいと思わなくなった。 でも人としては好き。 結婚はどうなるかわからない」と言われた…

映画部初会合

昨晩、映画部の初会合を行った。 直前に慌ててアジェンダを作成し、特に話すことも考えずに開始。 新入社員たちも来てるのにその場の思いつきで話す。 とはいえ何を言うべきかだいたいのところは決まってるものだし、 でたらめなことを話したつもりはない。 …

お台場で観覧車

昨日の夕方、ふと、麻婆豆腐が食べたくなる。 お台場デックスの中の「台場小香港」に麻婆豆腐の専門店があることを思い出す。 以前行った時は微妙に混んでて入れなかったんだよな。 仕事を定時に終えると後輩たちを引き連れてゆりかもめに乗ってお台場へと向…

つらつらと

昼休み、会社の外に出て竹芝桟橋から海を眺めた。 空は晴れていて温かく、気持ちよかった。 広場ではどこかの会社の社員たちがサッカーをしていた。 レストランクルーズの船がちょうど出るところで、 にぎやかな音楽と共に埠頭から少しずつ離れていった。 僕…

実験動物としての人類の末裔

例えば、こういうことを考える。 純粋に地球上の生物として進化を遂げたのは男性(女性)だけで、 女性(男性)という存在は実は宇宙人によって与えられたものなのではないか。 地球上に生命が生まれる。単細胞生物のごく原始的なもの。 どこからかやってき…

浅草→浜離宮→汐留(早慶レガッタ戦、水上バス)

S嬢が関西からやってくるというので午後半日東京を案内する。 別に東京初めてでもないし、最初はただ単に会って食事でもという感じだったのが いつのまにか「案内」になっていた。 こんなプランを考える。 浅草で昼食 → 水上バスに乗る → 浜離宮 → 汐留 天…

大学の寮の友人、ケンの披露宴とその2次会に行く

大学の寮の友人、ケンの披露宴とその2次会に行く。 会場は市ヶ谷。時間が来るまで2階の控え室にいたら その場に居合わせた新婦側友人に当たる女性たち※が ここでドリカムが雑誌に出たときのインタビューが行われたという話をしている。 確かに優雅でなんと…

金曜の夜、中央線の終電にてとりとめのないことを考える

仕事が終わってから会社の人たちと新橋で焼肉を食べて、その後白木屋で飲んでいた。 終電だと思って先に帰る。 危機一髪、中央線の終電だった。武蔵小金井行き。空いている座席があったので座った。 酔っている。それでなくても眠い。 文庫でSFを読んでい…

「エターナル・サンシャイン」

昨日に引き続き、映画部の第1回鑑賞会で見た「エターナル・サンシャイン」を。これは多くの人が見るべき作品だと思う。 映画に詳しい人も、そうでない人も。独り者もカップルも。 あらゆる若者が今見ておくべき映画ではないか。 喧嘩別れした恋人(ケイト・…

「コーヒー&シガレッツ」

日曜、会社に作った映画部の初めての公式行事として映画鑑賞会を開催する。 映画部も本来ならば映画をつくるのを目的としたクラブなのであるが、 映画をつくるってのはなかなかそう簡単には立ち上がらないものであって。 まあ今後の活動方針としては映画をキ…

屋形船に乗って夜桜見物③

北千住の桟橋にて停泊。 屋根の上に上がれるというので行ってみる。 窓の向こうに桜を見ていたときはいまいちピンと来ていなかったが、 外に出て目の前に桜並木を目にしたときはさすがに「おー、いいねえ!」と思った。 升酒を飲みながら風にそよぐ桜の枝を…

屋形船に乗って夜桜見物②

目の前には会席料理がずらりと並んでいる。 黙々と食べ続ける。外の桜も眼中になし。 (僕はこの日朝も昼も食べず、ひたすら腹を減らそうとしていた。 前日までの暴飲暴食で腹いっぱいの状態がずっと続いていた。。。) メニューを書き写す。 ■先付 鰆の田楽…

屋形船に乗って夜桜見物①

昨日の夜は会社の人たちと屋形船に乗って 鍋に天ぷらにひたすら食いまくりながら隅田川の夜桜を眺めた。 念願の屋形船。 これまでことあるごとに「屋形船」「屋形船」と言ってたものの行動力のなさゆえに実現できず。 平日やろうとしたら仕事の都合で行けな…

千鳥ヶ淵で夜桜

昨日の夜は会社の後輩たちと仕事の後、千鳥ヶ淵の夜桜を見に行くことになった。 後輩の1人が去年仕事帰りにふらっと見に行って、 余りの美しさに今年も見に行くことを決めたというもの。 (去年はその「ふらっと」の前に別の後輩と3人で一緒にラーメンを食…

最後の大阪出張(道頓堀「大たこ」「赤鬼」編)

心斎橋の「神座」でラーメンを食べ終わったあと、せっかく来たので道頓堀を見てみたいと僕は言う。 じゃあ、と行ってみることになる。 だけど3人ともこの辺の地理感覚はなし。 とりあえず右に曲がってアーケードのある通りに入っていく。 21時近くでほと…

最後の大阪出張(「神座」編)

6日。6時半に起きて、ホテル1階のレストランにて朝食。バイキング形式。 今日の作業に関して、サポートメンバーは顧客オフィスに 8時集合でいいということになっているのに、本職のメンバーは6時集合。 「今日の作業はどこまで熾烈さを極めるのだろうか…

最後の大阪出張(餃子スタジアム編)

月曜の昼、「急で申し訳ないが明日の夜から大阪行ってくれ」と言われる。 つまり、昨日の夜。作業としては顧客のオフィスにて帳票の突合せ作業のサポート。 プロジェクトから抜けることの決まった僕としてはアルバイトのようなものだ。 出張で大阪行くのもこ…

映画部のクラブ紹介をする

昨日の夕方、新入社員向けのクラブ紹介があった。 発足以来実質的に活動していないとはいえ、「映画部」も参加することにした。 直前になって慌ててパワーポイントで資料を作成した。 定時終了後の18時に10階の会議室へと向かう。 1番大きな会議室では…

人間の指はなぜ5本なのか

ぼけーっとどうでもいいことを考える。 人間の指はなぜ5本なのか。 4本でもなく6本でもなく。これには理由があるのだろうか。 (というかあったのだろうか) 指が5本なのに対し、ベースの弦が4本でギターの弦が6本。 これはおかしくないか!? ・・・…

墓参り→石神井公園

天気がよかったので自転車に乗って父の墓参りに行く。 いつもなら命日である3月27日の近辺に行くのだが、先週行きそびれた。 2週間遅れての墓参りとなる。 早いもんで上京して11年目。毎年欠かさず大泉学園まで通っている。 (去年だけは青森で23回…

できるかな

昨日の夜、会社の後輩たちと外で食事をしていたときに思い出してした話。 話題は「才能について」というものだった。 以下、記憶違いやとんでもない誇張があるかもしれないが、ご了承いただきたい。 - 大学一年のときの学園祭にて「ノッポさん」が来て講演会…

異動通知

4月1日。世間ではあちこちの会社で入社式が行われている。 「フレッシュ」とか「スタート」とかそういう言葉がニュースのあちこちで飛び交っている。 異動通知があって、他の部門に移ることになった。 これまでの6年間ずっと同じ部門にいた。遂に離れるこ…