人間の指はなぜ5本なのか

ぼけーっとどうでもいいことを考える。


人間の指はなぜ5本なのか。
4本でもなく6本でもなく。これには理由があるのだろうか。
(というかあったのだろうか)


指が5本なのに対し、ベースの弦が4本でギターの弦が6本。
これはおかしくないか!?
・・・ほんとどうでもいい。


神様がこの地球を7日間で作ったときに
人間というやつのフォルム/形状はどんなふうにしようかと悩んだはずだ。
腕の先に手というものがあってさらにその先に指というものがあって。
それを何本にするべきか?
ものすごく考えた末に5本としたのか、それとも適当だったのか。
ドラえもんのようなマジックハンドでもよかったはずなのにな。
(もちろん、神様がいたとしての話)

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今ここまで書いてきて別なことを考え出す。


もしも新しい生き物をデザインすることができるとしたら。
そしてそれに生命を与えることができるとしたら。
単細胞生物。虫。鳥。哺乳類。それよりももっと進化した生物。


ピンク色のものすごーくフワフワした子犬であるとか。
手の平サイズの牛とか。


何世紀か先の未来では割と手軽にそういうことが可能となるのではないか。
遺伝子の組換えが自由自在に行えるようになるとかそういうの。
高校の生物の時間で実習が行われ、
ペットショップでは簡易作製キットのようなものが売られる。
でも、ものすごく気持ち悪い虫を作られたり、とんでもない病原体を作られたり、
人間そっくりだけど人間じゃない何かを作られたりしても困るので
あれこれ思いっきり制限がかけられるんだろうな。
体毛の色が変わったり、その程度か。


応用として、人間も瞳の色や髪質など割と簡単に変えられるようになるんだろうな。