離 - 092:手応え、ジャンボ焼きそば、『スカーフェイス』

起きたら、11時過ぎ。ずっと寝てた。
寝ぼけて、多少二日酔いの頭でお題に取り組む。
再回答を求められていて、どう答えようかずっと迷っていた。
これまでの集大成となることが暗に示されたように思って、うかつに答えられない。
ようやく「これだ!」と見つかったのが昨日。
参考になりそうな本をざっと読んで、ガーッと書く。
先月観たあの映画が一番の参考になる。あの世界観、あの手触り。
他の人はどう思うか分からないが、僕としては久々に手応えを感じる。
そういうことか、と思う。


終えて、15時。燃え尽きる。
図書館にこのお題に関する本を返しに行く。
帰りに西友に寄る。朝も昼も何も食べてない。一日一食。
たまたま目に留まった298円のジャンボ焼きそばが食べたくなる。
家に帰って来て、校長の本『フラジャイル』の続きを読む。
3月から少しずつ読んで、全然終わりに近付かなかった。100ページ読む。


その後、焼きそばを食べながら
アル・パチーノ主演の『スカーフェイス』を観る。監督はブライアン・デ・パルマ
3時間の超大作。
キューバ移民の男が裏社会に入って麻薬で儲けてのしあがる。
しかし頂点に達したときは一人きりとなっていた。
やはり、アル・パチーノがいい。
その立ち振る舞いを観てるだけで幸福な時間が過ぎていく。
デ・パルマっつうのもいいよね。最後はデ・パルマらしく。


観終わって酔っ払って、TSUTATA DISCAS に大量に DVD の予約を足す。
トータルで100本近くになった。いつ観るんだか。
というか離が終わったら7月の土日は映画観てるんだろうな。
映画を観るってのは何事にも変えられない体験だ。


午前0時に眠る。