ヒゲというもの

朝起きたときはなんともなかったのだが、
出社しようと外に出て駅に近付いた辺りから急に腹の調子が。
途中で降りてトイレに駆け込み、
東京駅に着いてからも、オフィスに着いてからもトイレに。
そんな体調ということもあってか、ヒゲを剃り忘れた。
(昼の今もなんとなくイマイチ)


ふと思った。ヒゲという漢字を自分で書いたことがなかったので
髭が正しいのか、髯が正しいのか分からない。
…と、Twitterにて呟いたら、さっそく、
「髭はあごひげ、髯はほほひげ」とのこと。
なるほどー、と思った


でも、僕が今意識している、鼻と口の間のヒゲはどうなるのか?
ま、いいか。またいつか知るときが来るだろう。
(そういえば最近、「コンパ」ってカンパニーの略が
 明治時代にコンパニーと呼ばれていたから、と知った。余談)


僕はヒゲの伸びるスピードが速く、必ず1日に1度剃らないといけない。
ヒゲが薄くてまばらで、
1週間に1度ぐらい剃るので十分という人がうらやましい。
そういう人の無精ヒゲってなかなかかっこいい。


僕が伸ばすと2日目・3日目ぐらいはちょうどいい。
しかし、そこから先は貧相になる。
柔らかいヒゲだと伸びるとそれなりにサマになるのが、
僕のは硬い直毛なのでハリネズミのようになる。


その長さを保つように手入れするというのも
なかなかめんどくさいもんで。


(取り留めないけど今日はここまで)