ウオシュレットというもの

昨日後輩が「ウォシュレットってLet's Washからきてるのか」と書き込みをしていた。
知らなかった。「レット」は「トイレット」から来ているものと思っていた。


それはそうと一昨年の秋に入院して痔の手術をして以来、
ウォシュレット無しの生活は一切考えられなくなった。


二十世紀三大発明のひとつとして良いと思う。
インターネット、ウォシュレット、ミラーボール。


駅やデパートのトイレが普通のだった場合、がっかりして別な場所のを探す。
いや、それがなんらかの性的な快感をもたらすものだからとかそういうことではない。


ただ単に清潔感の問題。紙で拭くより気がきいている。
「洗っている」という感覚がある。


自分の家のもウオシュレットにしたいけど、アパートだとなかなかそうもいかず。
一昔前のユニットバス。


携帯用というのがある。退院後、母が送ってきた。
あくまで泡状のクリーナー。トイレットペーパーに塗って使う。


駆け込んで入ったとき、最強のままにされていても困るが、
最弱のまま残されていても困る。


ウォームレットと対になる。今、Wikipediaを見てみたらマドンナが
「日本の暖かい便座が懐かしかった」とコメントしている、とあった。


3.11のあと、ウォームレットはどこも自粛。冷たかった。
それでもウォシュレットはこっそり使った。


そういえば以前、和式のもあると聞いたことがある。
しかし利用に当たっては難しそう。


Twitterで見かけた。「和式便器の生産終了 318年の歴史に幕」
http://kyoko-np.net/2012031501.html