神保町で本を

今日は妻が担当している教室の汁講(オフ会)。
神保町で終日、というので僕も最初から参加した。
以下、買った本・買わなかった本のメモ。


グッドモーニング・カフェで昼食と自己紹介の後、
神保町の古書店街で一時間ほど過ごす。
小宮山書店のガレージセール、3冊で500円で下記6冊を。
村上龍『テニスボーイ・アラウンド・ザ・ワールド
・別冊太陽の「棟方志功
松本人志『シネマ坊主』
・TASCHEN編集の写真集『エキセントリック・スタイル』
・リチャード・ブランソンの自伝『ヴァージン』
伊藤桂一『女のいる戦場』(妻が欲しがったものを代わりに購入)


南洋堂でSD選書の
・『フランク・ロイド・ライト』300円を買う。
ブルーノ・タウト『建築とは何か』は新刊のみ。いつかまた今度。


三省堂に立ち寄ったらビビッと来てこりゃ買わずにはいられないと
・池田進一『東北朝市紀行』


待ち合わせの東京堂書店へ。
別行動だった妻と2階で会って
伊丹十三翻訳、トルーマン・カポーティ序文のレシピ本『ポテト・ブック』


プレゼント本として選んだのが
三島由紀夫『レター教室』


妻にも一冊。
ポール・ギャリコ『ジェニィ』


東京堂でその他気になった本として
西村佳哲 『自分の仕事をつくる』
岡本喜八 『しどろもどろ』
水木しげる『ねぼけ人生』
・穂村 弘 『にょっ記』『
獅子文六 『てんやわんや』
・シリーズ『世界のシティガイド』
中島らも『なれずもの
・『ガガーリン 世界初の宇宙飛行士、その伝説の裏側で』


以下、飲みながら本の交換を行うことになって、気になった。
・『教養としてのプロレス
・『江戸の千代紙 いせ辰三代』
豊崎由美らによる『百年の誤読』