大掃除

朝から大掃除。
妻が洗面所の細かいところの汚れを取り、念入りにトイレ掃除を。
僕も背が高いからと浴室の天井の黴を洗い流す。
カビキラーが皮膚については大変と頭に布を巻き、ゴム手袋をして
浴室用のプラスチックのスリッパを履いて腰掛に立ち上がり
まずは水を含んだスポンジでゴシゴシとやってから
カビキラーをシュッシュとかける。
白い泡が着ていたユニクロのスエットにかかる。
一通り噴きつけるのが終わって
5分から10分待つというので一度浴室の外に出る。


見ると紺色のスエットの泡がかかった部分が
まだらなピンク色に変色している。
え? こんなになるの? 泡は白かったのに。
化学的な洗剤と化学的な染料とが融合したからか。
そうとう危険なものなんだな。
カビキラーはまだいいとして、スエットの方も。
カビキラー裏側の注意事項、目に入ったらすぐ眼科に行ってください
というのも納得した。
水で洗い流したら済むようなものとは思えない。


天井の泡を洗い流す時にはマスクをして、窓を開ける。
シャワーが届かないから手桶にお湯を入れてばしゃっと振りかける。
白い泡がなんだかとても危険なものに思える。


終わって、100%とはいかないもののだいたいのところ天井がキレイになる。
浴室の壁の黴は天井のがもとになっている、
退治するならまずは天井をとテレビでやってたと妻が言う。
今はバルサンのような霧を炊いて洗浄するのがあるらしい。
次回はそれにしようと思う。