おにぎりというもの

先週のシステム切り替え依頼、差し入れのおにぎりやサンドイッチをよく食べている。
今日食べたのは海老タルタルサラダのサンドイッチと牛タンのおにぎり。
各社いろんな工夫をした商品を出している。
もはやパンにはさめないものやご飯に包めないものはないんだなあと感心する。
なんかのCMで冷凍にしたカレーを固めた玉をおにぎりに入れる、
というのを先日見たように思う。
実際、おにぎりにミートボールなんかを入れてもうまいんだろうな。


コンビーフが好きな僕に、母はよくコンビーフの入った海苔巻きを作ってくれた。
一口サイズに切ったものではなく、ただ海苔で巻いたもの。
それを弁当に持たせる。中学の頃はそれを2本ぺろりと平らげてたかな。
懐かしくて、今度作って食べようかなと思う。
コンビーフは高級なものではなく、安くて脂身の多いものの方が案外合う。
ご飯の中でその脂身が溶けたのがうまい。


そういえば先日、妻が韓国海苔巻きを食べたいと言っていたので買って帰った。
2種類あって、キムチやプルコギが入っていた。
そうだよなあ。ところ変われば中にはさむものも変わる。


おにぎりに入れたらおいしそうなものを挙げてみる。
・細かく刻んだ肉じゃが。
・焼き目のついた魚肉ソーセージ。
・醤油につけたアボカド。
・辛口のチョリソー。
ビーフシチューのビーフ
・海老焼売。
・マヨネーズを添えたカニ風味かまぼこ(これも安っぽい方が合いそう)


僕はウズラの卵がそこまで好きではないけど、人によってはそれもありなんだろうなあ。
醤油につけたやつ。
でもおにぎりの具材としてはちょっと小さいか。
ミートボールの中にウズラの卵、がベストか。


おにぎりという名の小宇宙。