先日神保町PASSAGEの棚で買った椎名誠『零下59度の旅』という文庫を読んだ。 1984年冬と1985年の夏、北島シベリアのヤクーツクを訪れたときの写真と文章。 (写真の撮り方にもよるんだろうけど) 灰色の町、灰色の森。人は皆影のように黒い。 吹雪の町、吹雪…
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