今日は M-1 の決勝。
和牛だろうか、和牛だろうな。実力と人気から言っても。
休止前の10回目で笑い飯が優勝した時のように、
「そろそろあいつらにも」という気分が無言のうちに共有されてたりしないか。
これが最後の追い風になるだろう。
個人的には昨年のトロサーモンがいまだに納得いかず、絶対和牛だったと思うのだが。
その後トロサーモンが面白かったかというとそんなことはないし。
期待するのは常連のスーパーマラドーナ。
ノンスタ井上の車に乗っていたりしたが…
毎回どのネタも面白かった。
でもいつも思うのは漫才とコントの違いってなんだろうと。
スーパーマラドーナのやってることは小道具やセットのないコントだと思う。
もうひとつ、ジャルジャル。
最初のうちは嫌いだった。
初めて決勝に出た年に最終３組に残ったのだが、その時やった２本のネタが、
言葉を入れ替えただけで全く同じ構造だったことに、ああん？ と。
これを別物と思ってるとしたらこいつらまずいんじゃないか。
だけど何年も見ているうちにこいつらの居心地の悪さ、気持ち悪さ、
その裏にある知性と努力が見えてきて最近になって好きになった。
続くのは霜降り明星とユニバースかな。
かまいたちは興味ない。地味だし。
トム・ブラウンって初めて聞いたのでちょっと気になる。
敗者復活戦ではミキかな。
昨年は勢いが空回りしてて今一つだったけど。
昨年も出たマヂカルラブリーが対抗馬？
ニッポンの社長、金属バット辺りどうだろう。
知名度はあるけど三四郎、アキナ、さらば青春の光はさすがにないかな。
ということで敗者復活戦を見始めた。
最初見逃したが…
ミキ、さらば青春の光が順当に面白かった。一番笑った。
あともう一歩で、金属バット、プラス・マイナス、インディアンスが面白かった。
期待してなかった三四郎がテンション高くて好感度大。
選ぶかどうかでは選ばないけど、今後すごい気になる存在が
昨年一回戦敗退で中卒コンビという侍スライス。来年来てそう。
投票も先ほど終わり。
さて、どうなるか。
