訪れる朝がここにも聞こえてくる 名前のない地図に子どもたちが色をつけていく 言葉が文字となって青空から落ちてくる 拾い上げて僕らは風の中に戻した 指先を伝う光を 天使たちの声を 咲き誇る砂の一粒一粒を 僕らはそういうことの全てを 思い出せずにいる …
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