弁当作り復活

昨日・今日と自由が丘の店に出る妻の弁当を作った。
とは言ってもたいしたものではなく、どちらも冷凍ご飯を解凍して
昨日はミックスベジタブル、ベーコン、卵の独身時代よく作っていたチャーハン。
今日はソーセージを油を使わずにフライパンで焼いて、そのフライパンに油を敷いて卵焼き。
玉子焼きは九州の甘い醤油を一滴たらして作る。
野菜も添えようと昨日ほうれん草を茹でておいた。
ミニトマトも添える。
 
今日の昼は冷凍ご飯の小さいのを解凍して
少し残ったソーセージと卵焼きを食べようと思う。
 
コロナ前まではほぼ毎日僕が弁当を作っていた。
リモートワークがメインになって通勤電車に乗らなくなったが、弁当も作らなくなった。
 
土日のうちに常備菜を。
きんぴらごぼう、切り干し大根の煮物、こんにゃく炒めなど。
会社から帰ってきて、前の晩のうちに弁当をつくる。
妻と僕の二人分。
ご飯を炊いて、そのご飯の上に主菜を。
鯖を焼くとか、安く買っておいた豚ロースを生姜焼きにするとか。
残りのスペースに常備菜と、冷食のコロッケなどを詰める。
その隙間に、ミニトマトブロッコリー
終わって、その日の晩御飯に取り掛かる。
あの頃、どこにそんな時間があったのか、と思う。今となっては。
 
自由が丘デパートにおいしい弁当屋があって、妻は多くの場合そこで買って食べている。
定番メニューが2種類と日替わりが2種類かな。ご飯は玄米も選べる。
その週のメニュー表をもらってきて、
お隣さんの2店舗の、その時空いている人が3人分買いに行く。
見せてもらうと彩りもよく、とてもおいしそう。600円ぐらいだったかな。
でも毎日だとお金もかかるし、日曜はその弁当屋が休みとのこと。
 
そんなわけで僕の弁当作りも土日だけ復活することになった。
僕は週に一度自由が丘に行くだけなので
昼は相変わらずの町中華やラーメン屋の外食になるけど。