妻の在宅勤務が早く終わり、夕方の散歩に出かけるか、となる。 夕立が来るかもしれないから窓は閉めておいて、みみたに留守番を頼む。 階段の上から小首を傾げて「にゃあ?」と鳴く。 公園の中を通る。既に空は暗くなっている。 僕らの入った入り口はひと気…
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