第47回衆議院選挙

昨日は衆議院選挙の公示日。
衆議院選挙の投票用紙が届く。


東京都第5区(世田谷区南東部+目黒区)の候補者を見たら
ドクター中松の名前が。
わー、ここから出てたのか。
というか86歳という年齢で出馬というのはどんなもんだろ。
「元気」とか「挑戦」とか思っちゃいかんよな。
ドクター中松と非自民党系候補との間で無駄に票が割れる。
空気を読まず、いらんことをしているとも思うが、
かといって野党に勢いもなく自民党の圧勝が早くも言われている。
そう考えると、今回の選挙の不思議な位置づけのシンボル
という意味合いで出るのもありなのか。


投票用紙は杉並区からで、「?」と思いながら封筒を開けてみたら
投票所がこれまで選挙のたびに行ってた前の部屋近くの中学校だった。
9月1日時点の住所で、どこになるか決まるとあった。
うーん、投票には行くべきだし今回こそ行くべきなのだが、
微妙なことになってきた。
このためだけにわざわざ往復1,000円ぐらいかけて半日荻窪に行くべきか…
偉そうなことが言えなくなってしまった。


これは場所を変更できるんだっけ? と総務省のページを見てみると
http://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/naruhodo/naruhodo05.html


「洋上投票」や「南極投票」という制度があって、「ほー」と思う。
後者は南極からファックスで投票とあって、
南極って電話が通じるんだ!? と今更ながら驚く。
インターネットも利用可能だろうか。
そうだよな。無線しか使えないって昭和の一時期までだろう。
しかし、映画にあるようなブリザードによって通じずというのは変わらずなのか。


次の土曜に立川の IKEA に行くかも、なので
このときに荻窪に寄って期日前投票かな。